LINEオープンチャットにお試し参加ください

新蒲田二丁目児童公園の花壇をみんなで使う「いきちか花壇プロジェクト」。

花壇やガーデニング全般や地域に関する報告・連絡・相談する場所として,LINEのオープンチャットをご用意しています。

LINEオープンチャットは,誰もがふらっと入って,ふらっと抜けることもできる,気軽なトークルームです。

お友達登録不要です。リンクからどなたでもお入りいただけます。普段のLINEとは別のプロフィール設定OKです。匿名でも大丈夫です。電話番号など個人情報も一切分かりません。

(詳しくはLINE OpenChat公式ブログをご覧ください)

チャットの使い勝手でいえば,SlackやFacebookグループなどの方が本当は使えるのですが,「気軽に入っていただきたい」ということで,今はLINEオープンチャットにしています。

まだあまり存在が知られていないようですが,ぜひ一度,お試しでふらっと入ってみてください。

今ならキャンペーン中らしく,オープンチャットのどこかトークルームに新規参加すると,LINEポイントが10ポイントもらえるそうです。(7月7日10:59までに参加)

「いきちか花壇プロジェクト」のオープンチャットは,気軽でゆるゆるなトークルームです。今は少人数でまったりしたルームです。

  • 発言なしの,見るだけ参加でも大丈夫です。
  • 可能なら最初に,ご無理のない範囲で簡単に自己紹介をいただけると助かりますが,ご無理のない範囲でお願いします。
  • 通知が邪魔なら,どうぞ通知オフしてください。
  • メンションがついたトークへのお返事も,もちろん義務ではありませんし,タイミングもマイペースで大丈夫です。
  • 顔の見えない相手への常識的な配慮をしたうえで,どうぞラクな気持ちでご参加ください。

改称・いきちかクラブ

こんにちは!いきちかクラブです。

サイト内で,何かが,ほんの少しだけ変わったのですが,お分かりでしょうか。

サイトの名称が,「いきちか学童クラブ」から,「いきちかクラブ」になりました。

あわせてブログタイトルも,「いきちか学童ブログ」から,「いきちかブログ」になりました。

学童の文字を取りました。

それだけではありますが,登録組織名はまだ変更していないので,その兼ね合いで今後どのような混乱が生じるか,あるいはSEOでどの程度のマイナスの影響があるか,ちょっとドキドキしています。

もともとの学童保育でも,保護者や地域の方も巻き込む形だったので,学童の文字を入れるかどうかは迷っていました。迷いましたが,学童保育であることの分かりやすさと,字面の安定感から,入れました。

ですが,学童保育事業を停止して1年と少し。この間,花壇プロジェクトを通じていろいろな方とふれ合う中で,やはり「学童」の文字はいらないなと感じ,このたび,えいやっと取っちゃいました。

いきちかクラブは,学童に限定しない,みんなのクラブです。スッキリしました。

「花の里親」募集します!(0次募集)

新蒲田二丁目児童公園の花壇をみんなで使う「いきちか花壇プロジェクト」。

公園花壇に植える花を,ご自宅で育ててみませんか!?

種と栽培キットをお渡しします。ご自宅等で苗になるまで育てていただいて,それを公園花壇に植えていただける方,つまり,「花の里親」になっていただける方を募集します!

(余った分は差し上げますので,引き続きご自宅でも育てていただけます♪条件の詳細は後述する要項をご確認ください)

「花の里親」は夏以降に(助成金が出てから)無償で始めようと思っていたのですが,今回はその前に,少し実費をご負担いただく形での,0次募集となります。

4月にまいた夏の花の種が,虫の食害によって予想外に育っていません…。そのためここで夏の花を追加投入する必要が出てきました。(新芽が消えてしまった様子は下記記事をご覧ください。)

今回は「土だんご de 種まき」などの花壇への直まき方式でなく,自宅等である程度大きくなるまで育ててから花壇に植える方法で行います。

ご自宅での栽培をぜひ一緒に挑戦してみませんか。
不慣れな方,初めての方,心から大歓迎です。(私も素人です!)
お気軽に,軽率に(笑),お申し込みください。

比較的簡単にできるキットをご用意しています。(^^)
お子様の体験にもおすすめです。

下記の要項をご確認のうえ,メールまたはオープンチャット等でご連絡ください。

「花の里親」0次募集要項(いきちか花壇プロジェクト)

  • 費用:1セット200円
  • 種まき用の土ポット8個(そのまま植えられる土ポット「ジフィーセブン」)と,夏の花の種1袋と,お名前ラベルをお渡しします
  • そのうち発芽した3個を,ある程度育ったあと,公園花壇に植えていただきます。よろしければお名前ラベルもお使いください(花の名前と,任意でご自身のお名前なども)
  • 残りは差し上げます。よろしければご自宅でも引き続き栽培してみてください。
  • 種まきの参考になる動画をご紹介します。チャットでいつでも疑問点などご質問いただけます。
  • 複数セットのお申し込みも可能です。(種がなくなるまで)
  • 種は次の4種類のいずれかです。先着順でお選びいただけます:ニチニチソウ/ジニア/インパチェンス/マリーゴールド
  • キットの受け渡しは新蒲田二丁目児童公園を予定していますが,それ以外でも,まずはご相談ください。
  • ご自宅で土ポット(1個直径30mm)8個を置いておくトレイが必要です。使用済みのお弁当容器や食品トレイなどで大丈夫です。
  • 土ポットから根が出てきたら植え時です。ご自宅での栽培期間は,30日程度の目安です。(環境によって異なります。あくまでも目安です)
たねは,ニチニチソウ(日々草),ジニア(百日草),インパチェンス,マリーゴールドの中から選べます。当方にお任せでもOKです

お申し込み・ご相談方法

お申し込みの際は,メールまたはLINEオープンチャットなどで,以下の内容をご連絡ください。ご相談やご質問もお気軽に投げてください。

  • お名前(匿名OK)
  • ご希望のたね(「ニチニチソウ・ジニア・インパチェンス・マリーゴールド・お任せ」の中からお選びください)
  • お申し込みセット数
  • 受け渡しのご希望日時
  • (任意)参加の動機など

Facebookメッセンジャーでも大丈夫です。知り合いのメンバーへの個別連絡でも構いません。

地域ごとのおすすめの種

実は大田区は,18特別出張所の地区ごとに「地域の花」というのが決められていたりします。(くわしくは区のページをご覧ください

今回の里親でどの花を育てるか迷われる場合は,「地域の花」があれば,そちらをお勧めします。しかし今回は4種類しかご用意がなく,この4種類に該当しない地域もたくさんあります。お好きな花がありましたら,地域にかかわらず,ぜひお好きなものをお選びください。

  • ニチニチソウ:入新井,馬込,池上,嶺町,糀谷,羽田
  • ジニア:矢口
  • インパチェンス:蒲田東
  • マリーゴールド:蒲田西

ご自身のお住まいがどこの特別出張所が管轄かを調べるには,区の「所管区域」ページから検索可能です。

花の育て方など(外部リンク)

今回の花4種,ニチニチソウ,ジニア,インパチェンス,マリーゴールドは,どれも比較的育てやすい花です。

それぞれの特徴,花の写真,育て方などがわかるウェブページも以下にお付けしますので,チョイスを迷われる方はこれらの記事を参考にしていただければと思います。

ニチニチソウ

ジニア

インパチェンス

マリーゴールド

オーガニック花壇の害虫対策

生態系豊かな「いきちか花壇」(@新蒲田二丁目児童公園)は,まるで小さなジャングルです!緑もたくさん繁り,多様な虫がここで生活しています。

しかしその分,花壇の花や新芽の虫による食害が深刻になってきました。

虫の様子,芽が消えた種だんごの様子は次の2記事をご参考ください。

虫との共存もあこがれますが,そうは言っても種まきしても芽が育たない状態は困るので,対策が必要になりました。

コーヒーかすを試したところ全然効かなかったので,今回はやむを得ず,もう少し効力のあるハーブと薬剤を使用することにしました。

使用してもオーガニック栽培,オーガニック花壇を名乗れるもの・方法をチョイスいただきました。板垣博英先生,ありがとうございました!

使用日は,2021年6月5日(土)。

使用ハーブ・薬剤は,「ニームケーキ」「木酢液」「ナメトール」「ハイパーお庭の虫コロリ」です。

ニームケーキ

ニームという木に,虫除けのすごい効果があるそうです。インド医学(アーユルベーダ)では,ニームはお薬扱いだそうです。(ニームを育ててみたくなりますね。)

このニームから作るガーデニング商品としては,「ニームオイル」と,オイルをとる際の残りかすから作った「ニームケーキ」があるようです。

使い方は,オイルは,用途に応じた濃度に水で薄めて,葉っぱでもどこでも,目的の場所にスプレーします。ニームケーキは,土にまぜます。ニームケーキは商品分類としては「植物性土壌改良材」になるようです。自然の成分です。

今回使用したのは後者のニームケーキです。少し肥料っぽいにおいがありますが,比較的マイルドです。

埋めたいところにシャベルを立てて入れれば埋めやすいそうです!裏技!

木酢液

続いて,木酢。こちらも自然のものです。炭を焼くときに出る煙を冷やして液体にしたものだとか。においは確かに,ザ・スモーク!

ガーデニングでは,害虫対策にも,植物の生育促進にもなるとか。よいことだらけじゃないですか。

入浴剤としても皮膚トラブルに効果的といわれていて,私も何年か前までお風呂用の木酢液を使っていました。多分,子どもができてから遠ざかって,そのまま忘れていました。また使いたくなりました。

よいことだらけに見えますが,デメリットは,そのにおい。木酢液は,ニームケーキよりも,がっつりにおいます。煙のにおいなので,有害なにおいという訳ではありませんが,ただ強くにおいます。

ガーデニングで木酢液は,通常は水で薄めてスプレー等するのですが,「翌日雨だし,いっか」と,原液のまま花壇にまきました。数日間,花壇がスモーキーでした。(苦手な方がいらしたら,申し訳ございませんでした・・・。)

ナメトール

先までは自然なものでしたが,ここからは薬剤です。農薬です。

コーヒーかすの中でも悠々とくつろげる強靱なナメクジたちなので,ここはもう薬剤に頼らないと厳しいと判断されました。

とはいえ,このナメトールは使っても「有機農作物」(オーガニック)と名乗れるらしいので,ちゃんと有機的な(?)ものなのだと思います。(←このへんもうちょっと詳しくなりたいです)

ツマグロヒョウモンの幼虫が育ってきていたので,ツマグロさんがいるところ(パンジー・ビオラ周辺)を避けながら,花壇のあちらこちらにこのナメトールをまきました。

ナメ取ってね,ナメトール!

ハイパーお庭の虫コロリ

アース製薬の薬剤です。もう名前からして強そうです。

「家の周りや庭にまくだけで、ナメクジ、カタツムリ、ダンゴムシ、ワラジムシ、ヤスデ、コオロギ、ムカデ、アリなどの様々な害虫を誘引し、食べさせて駆除する。」だそうです。

カラフルな顆粒。まくだけでOK。ものすごい手頃です。オーガニックとか関係なく,とにかく害虫を駆除したい!という場合は,とても便利な品だと思います。

これを花壇の中にまくと,もうオーガニックでなくなります。いきちか花壇は今のところオーガニックでいきたいですし,花壇の中にいる蝶の幼虫までコロリされると困るので,こちらの薬剤は花壇の中でなく,外にまきました。花壇の内外に大量にいるダンゴムシ・ワラジムシがターゲットです。

花壇の外にまいたカラフルなハイパー虫コロリ。子どものお菓子みたい。

商品パッケージには「ひと晩で効果を実感!」と書いていますが,いきちか花壇では,1週間ほど経って,この顆粒のそばでダンゴムや謎の虫がたくさん死んでいるのが確認されました。十分な効果です。

花壇のダンゴムシは5匹ほど我が家に連れ帰って観察飼育をしているので,愛着もあり,殺してしまったことに罪悪感もありますが・・・いかんせん多すぎるので,ごめんなさい・・・。

以上,いきちか花壇で使用した害虫対策のハーブ・薬剤をご紹介しました。同じようにオーガニックガーデンで,虫の害に困っている方のご参考になれば幸いです。

なお,この薬剤を使う前に,害虫の人力での地道な捕獲と,地表を覆っていた草の刈り込みも行っていることを補足します。それでいくらか減った気もしていますが,これからの梅雨で絶対また増えると言われ,今回ドカンと薬剤を投入した次第です。

そしてその後,花壇のあちらこちらから,発芽が確認できています!

遅ればせながら出てきた新芽も,今のところ食べられていません!!!YES!!!期待!!!

ダンゴムシ(赤ちゃんも!)は乗りつつも,遅ればせながら種だんご周辺から何やら発芽

いきちか花壇プロジェクトとは

いきちか花壇は,みんなの花壇です。誰でも一緒にお使いいただけます。

みんなで,わいわい言いながら,種をまいたり,剪定に挑戦したり,写真を撮ったり,今回のように虫対策をしたり,イベントを企画したり,新しい挑戦をしてみませんか。

参加費は無料です。お住まいや年齢などの制限もありません。

花壇プロジェクトの詳細ページをご確認のうえ,お気軽にLINEオープンチャットにお入りください。

ひまわりの種まきとその後

「福島ひまわり里親プロジェクト」に参加されている方から,いきちか花壇に種を植えたいとご連絡をいただいていました。詳細は下記記事をご覧ください。

青い種

予定どおり,5月29日に,種をまきました。

冒頭の写真がそのときの種なのですが,まさかの青!かっこいいメタリックブルー!何かフィルムコーティングされていますね。

抗菌剤か何かかと思いますが,これ,どこでコーティングしているのでしょうね?福祉事務所では扱わなさそうなので,専用業者でしょうか。となるとこの種も,業者ルートといいますか,市販の種なのでしょうか?(どこで採れた種でも構わないのですが,関わるならもう少しプロジェクトの流れとか全体像を知りたいお年頃…)

福祉作業所で種を袋詰めしている動画を確認したところ,動画開始05:15では普通の種が用意されていて,05:21の袋に入れる瞬間はハッキリしないですが普通の茶色い種のように見え,05:50では袋の中がコーティング済みの青い種になっていました…。

6月18日追記:
福島ひまわり里親プロジェクト事務局の方からご丁寧なご説明をいただきました。
青い種(抗菌剤と発芽促進剤のコーティング)は,種苗メーカーから購入したもので,福島県外の「里親」用。普通の種は,里親が育てて返却したもので,福島県内の人用。この2種類の種がYouTubeでまざって映っていた感じのようです。

密密

さて!今回ご用意したひまわりスペースが,こちら(下の写真)。

狭くてすみません。密集花壇なもので・・・。モモイロタンポポとリナリアを1株切って,スペースを作りました。

ひまわりの種を複数まくときは,20~30センチは間隔あった方がいいと色々な説明書に書かれています。なので,このスペースだとせいぜい2箇所ほどでしょうか。

ところが・・・。どん!

主さんのご希望により,結果,このように密密に植えました!せいぜい2箇所ほどかと思われた空間に,なんと10箇所!

やっぱりここは密集花壇となる宿命のようです・・・。(笑)
特徴あっていいですよね!(ポジティブ)

一般的には,1つの穴に2~3個の種を入れて,そこから出た芽の中で一番元気なものを1つ残して,あとは抜く(間引く),という方法がとられます。

しかし今回は,主さんの普段のやり方どおり,1つの穴に1個の種方式にしました。

さすがにそれぞれから発芽すると密すぎると思うので,発芽の様子を見ながら,また間引いていくと思います。

発芽

5月末に種を植えて,その後・・・。下の写真は6月9日。11日後の様子です。

この前日の8日,青い囲みの芽を「ひまわりだ~!」とLINEオープンチャットで投稿してしまいましたが,翌9日に赤い囲みの芽が出て,こっちがひまわりかも・・・と訂正しました・・・。

まだまだ素人。見分けが付きません!

引き続き,ひまわり,およびこの周辺全体の芽の成長を見守ってまいります。(青囲みの芽,なんでしょうね)

公園にお越しの皆様も,どうぞ温かくお見守りください。(u人u*)

オープンチャット

先ほど文中に出ましたLINEオープンチャットとは,いきちか花壇プロジェクト用のチャットです。ここで,花壇の様子の報告,相談,その他諸々を,ゆるゆると話しています。

お友達登録不要です。匿名参加もOKです。まずは様子見(見るだけ参加)でもOKです。

お気軽にご参加ください。

花壇プロジェクトの目的と大切にしたい5つのポイント

今回はちょっと硬めのお話ですが,助成金の面接で話した内容を,せっかくなのでブログでも書いてみた,というだけの話です。

花壇プロジェクトの目的

「いきちか花壇プロジェクト」の目標は,主に次の3つです。

  • 公園花壇を使って地域の新しいつながりを作る
  • 花育を通じて子どもや保護者たちの自然または地域環境への関心を高め,主体的な学びを促進する
  • COVID-19に起因する生活のさまざまな喪失を補う新しい機会を提供する

このうちの1つめのつながり作りが,特に意識している目標です。

気軽なつながり

私たちが最終的に目指しているのは「生きやすい社会」です。みんながラクに楽しく生きられる社会であってほしいと切に願っています。

そのためにも,社会の中で人と人がつながり,困ったと言い合えて助け合える仕組みが必要と思っています。

地域にはすでにいろいろなコミュニティがあります。

しかし,何らかの理由で,それらのコミュニティにまだ入れていない人もいると思います。

いきちか花壇プロジェクトは,そのような人でも気軽に参加できる場所でありたいと思っています。地域に参加する最初のきっかけになりたいと思っています。

そのために大切にしたいポイントが5つあります。

①気軽さ

  • SNSのような気軽な参加形態。実際にSNSも活用します。
  • 「ゆるやか」「ゆるゆる」という言葉も意識して使っていきます。

②便利さ

  • デジタルやオンラインを活用して,便利さを心がけていきます。

③多様性

  • 受け入れる対象者は限定しません。
  • 地域のつながりとは言え,お住まいなどの地域も限定しません。幅広い地域の方に参加いただけます。
  • 人によって活動時間や認知特性などさまざまであることを前提に考えます。

④柔軟性

  • 一度決めたことも状況に応じて柔軟に変化して構わない,むしろそれが自然であるという考えでいます。

⑤対等性

  • ここは支援する-支援されるの関係の場ではありません。

広い受け入れ

「敷居を低く,門戸を広く」,そのようなゆるく広い場が,初めて地域とつながるきっかけとして有効だと思っています。

そして,地域とつながれていない人とつながるためにも,まずはこのように,広く受け入れることが必要だと思っています。こども食堂も同じと伺っています。本当に届けたい人に届けるためには,まずあらゆる人を受け入れ,広く届けていくことが必要です。

そして,私たちは,このように広く受け入れるために,公園花壇というのはすぐれた場所だと思っています。

公園は,パブリックで,屋外の,開けた場所です。

そして,花壇は,幅広い興味の受け皿となります。

綺麗な花に興味がある方,育てることに興味がある方,命のサイクルを短期間で見たい方,虫に興味がある方(ちょうど今,花壇で蝶の幼虫がサナギになっています),花の撮影やスケッチに興味がある方,緑化による地域イメージに興味がある方,防犯や治安に興味のある方,作業療法・園芸療法を実践したい方,コロナによる制限だらけの中で居場所がほしい方,などなど…。

他にも花壇の使い道はたくさんあると思いますので,これから,それらを地域の人と一緒に探していきたいと思っています。

花壇プロジェクトの目的と意義をご理解のうえ,ご支援なにとぞよろしくお願いいたします。

種だんごのその後

2021年4月4日に,夏用の花の種をまきました。「土だんご de 種まき」,覚えていらっしゃいますか?

あのときの,種を付けた土だんご(種だんご)の,その後の様子をご報告します。

約10日後(4月15日)

写真が分かりにくいですが,だんごが,2個か3個かあります。この頃から,多くのだんごにエメラルドグリーンのかけらが付きました。未だに正体は分かりません。何でしょう。

このときは,まだ,発芽は確認できません。

約3週間後(4月25日)

いくつかのだんごから,かわいい芽が出てきました!!

だんごの上からも,下からも。(そして,なぜかだんごじゃないところからも。)

なお,だんごを持ち上げるのは,芽や根を傷める恐れがあるので,あまりよくないそうです。ごめんなさい。

3週間でたくさん芽が出てきました!どう育っていくか,ワクワクしていました。

約5週間後(5月8日)

写真が分かりにくくて申し訳ないですが,だんごに大きな穴があいていました。

穴は,だんごから,その下の花壇の土まで貫通していました。(だんごを持ち上げたときに少し崩れたので,分かりにくい写真となっています)

だんごが割れたという話ではなく,だんごの一部が,ごそっと,なくなっている状態です。

この穴の周りには大量のワラジムシとダンゴムシが,穴の中にはナメクジが,残っただんごの裏にはミミズがいました。

穴を開けた犯人候補が多すぎますが,実際に穴の中でくつろいでいるナメクジが,一番あやしいですよね。

花壇の虫たちとも,できるかぎり共存したいと思っていましたが,しかし大事なだんご(=種)に大きな穴を開けられて,ショックでした…。

この後も,だんごの下に,よくナメクジがいました。だんごはナメクジのお気に入りスポットのようです。

この頃から花壇に行くたびにナメクジを探して捕獲するようにしましたが,それでも追いつかず,昨日の記事のように,どんどん繁殖してしまいました。

約8週間後(5月28日)

種まきから約8週間が経ち,改めて,だんごの状態を確認しました。

結論から申し上げますと,ほとんどのだんごで,何も生えていませんでした………。

↓下の写真は,
だんごの下にナメクジがいます。だんごの周辺には,腹ぺこイモムシの大量の緑糞があります。そして,だんごが欠けています。

↓こちらは,貴重な,発芽しているだんごです!!!

ハッキリとだんごからの発芽を捉えられた写真は,上記の1枚だけでした…。ほかにも,元だんごらしいものから発芽しているものもありましたが,とにかく,少なすぎます。

上記の発芽も,芽の小ささからして,最近発芽したものです。

種まきから3週間後には,たくさん芽が出ていましたよね?

あのたくさん生えていた芽は,いったい,どこに消えてしまったのでしょうか・・・。

(ようするに,虫たちのお腹の中・・?)

4月に,あれほどたくさんの種をまいたのに・・・。子どもたちと一緒にまいたのに・・・・。

8週間後の発芽がたったのこれだけとは・・・・。悲しいです・・・。

こんなにたくさんの種をまいたのに

夏の花が育っていないことが分かりましたので,
引き続き虫対策をしつつ,そして,夏の花の追加投入も行わなければ。

小さい芽が食べられてしまうなら,次は種の直まきでなく,ポットで管理しながら大きくなるまで育てた方がベターかもしれません。

夏以降に助成金が出れば育苗グッズを用意して,地域の方にお渡ししようと思っていたのですが,しかし,今すぐ準備した方がよい状態ですよね・・・。ちょっと,考えなければ,です。