夏休みに公園花壇をご利用ください(自由研究など)

今日から小学校は夏休み。大人も明日から4連休。

まだまだ感染症も流行中で,旅行や人混みのイベントへの参加は難しい状態ですが,特に子どもたちは,近場でも,ひっそりとでも,この夏に,新しい経験や挑戦を積んでいってほしいものです。

大人も,ご自身の新たな挑戦と,そして子どもの興味関心に沿ったチャレンジのサポート(環境整備等)にも挑戦してみてください。(^^)

チャレンジの例として,昨年書いたこちらの記事もご参考ください。

そして今年は,「新蒲田二丁目児童公園に,みんなで使える花壇がありますよ~!」と大声でお伝えしたいです。

新蒲田二丁目児童公園
・東京都大田区新蒲田2丁目14-19
・矢口渡駅から徒歩7分/蓮沼駅から徒歩9分/蒲田駅から徒歩15分
・ファミリーマート大田新蒲田二丁目店の隣

みんなで花壇を使うこの花壇プロジェクトを,この夏,ぜひ有効活用ください。花壇プロジェクトの詳細や,公園の地図などは,公式ページをご覧ください

花壇観察は自由研究にも最適です!

そして,室内で無目的に暇暇しているよりは健全な時間の使い方になりそうに思います。(暇も,ほどほどの適量であれば大事なのですが…夏休みは長いので…)

ざっと思いつく,夏休みの花壇の利用例を以下にあげますが,他にもきっと,いろいろあると思います。

  • 花や虫の観察
  • 描画
  • 写真や動画の撮影(子どもたちはカメラ付きパソコンを支給されています!)(撮った写真をプログラミングアプリなどでも活用できそうですね)
  • 花壇内マップの作成(作成いただけると私たちもすごく助かります)
  • 朝しか咲かない花が何時にしぼむか記録
  • 時間による土の温度変化の記録
  • 水やり

水やりは事前に予告いただければ助かりますが,それ以外は,お好きな時間に行ってくださって構いません。

水やりは毎日した方がよい状態なので,水やりにご協力いただける方も,本当に大募集中です。朝か夕方の暑すぎない時間でお願いします。

また,事前にご予約いただければ,現地で花壇や花の説明もいたします。夕方15時~17時が対応しやすいですが,ほかのお時間も,まずはご連絡ください。お子様だけの参加も,もちろんウェルカムです。放課後児童支援員が対応します。

LINEオープンチャットか,メール,各種SNSで,お気軽にご連絡ください。

私個人的には,今,土づくりにも興味ありまして,夏のチャレンジとして,家庭での土づくりや,土での生ゴミ分解実験も楽しそうに思います。この時期は太陽パワーが強力ですぐ分解されて,楽しいですよ。これは公園花壇は使いませんが…。こちらも詳細を知りたい方は,オープンチャット等でご連絡ください♪

改称・いきちかクラブ

こんにちは!いきちかクラブです。

サイト内で,何かが,ほんの少しだけ変わったのですが,お分かりでしょうか。

サイトの名称が,「いきちか学童クラブ」から,「いきちかクラブ」になりました。

あわせてブログタイトルも,「いきちか学童ブログ」から,「いきちかブログ」になりました。

学童の文字を取りました。

それだけではありますが,登録組織名はまだ変更していないので,その兼ね合いで今後どのような混乱が生じるか,あるいはSEOでどの程度のマイナスの影響があるか,ちょっとドキドキしています。

もともとの学童保育でも,保護者や地域の方も巻き込む形だったので,学童の文字を入れるかどうかは迷っていました。迷いましたが,学童保育であることの分かりやすさと,字面の安定感から,入れました。

ですが,学童保育事業を停止して1年と少し。この間,花壇プロジェクトを通じていろいろな方とふれ合う中で,やはり「学童」の文字はいらないなと感じ,このたび,えいやっと取っちゃいました。

いきちかクラブは,学童に限定しない,みんなのクラブです。スッキリしました。

福島ひまわり里親プロジェクトの種まき

5月29日(土)の11:00から,いきちか花壇で,ひまわりの種をまきます!雨天時は30日(日)に延期します。

よろしければ,ふらっとご参加・見学にお越しください。

「福島ひまわり里親プロジェクト」(ふくひま)の種です。

この種から花を育てて,種を採取して,その種を福島に戻すプロジェクトです。最終的には福島県内の福祉作業所のお仕事として種からオイルを搾油し,そしてそれが県内を走るバスの燃料になるそうです。

(調べてみるといくつか似たプロジェクトがあり,食用油になるプロジェクトもあるようですが,今回いきちか花壇に植えるのは,バス燃料になるプロジェクトのようです)

ふくひまについて

復興のシンボルひまわりを、福島の大地に咲かせる取り組みをする活動です。
全国の50万人の里親さんが育ててくださった“ひまわり”を福島県で復興のシンボルとして咲かせることによって、雇用・教育・観光に繋げ、また、日本全国と福島の『絆』を深めるプロジェクトです。
ひまわりの種を購入していただき、その種を日本全国の購入していただいた里親さんへ送られ、ひまわりを育てていただき、さらに種を福島へお送りいただき、福島の学校・企業とあらゆる場所で、大輪の花を咲かせてくれます。
その活動は、今では日本全国に広がり、たくさんの交流へとつながっています。

https://www.sunflower-fukushima.com/projectdescription/

こちらのプロジェクトに毎年参加されている方から,「今年は自宅のベランダが使えないので,代わりに使える花壇を探してたどり着いた。いきちか花壇を貸してほしい」という旨のご連絡をいただきました。

ご連絡,とても嬉しかったです。
いきちか花壇は「みんなの花壇」です。どうぞお使いください!
(o*・ω<)o

といういきさつで,ひまわりを植えることになりました。種採取が目的です。

今,ギチギチに春の花が茂っていて,十分な空きスペースがないのが悩みどころですが,週末までには2株分ぐらいはスペースを作りたいです。

いきちか花壇プロジェクトの参加者からも,自宅で植えられるよと申し出てくださった方がいらして,お願いしました。なので現在,いきちか花壇を含めて3箇所で,ひまわりの里親を行う予定です。

花壇の分の種も,植えきれずに余る可能性もありますので,代わりに自宅で育てて種取れるよ~という方がいらっしゃれば,当日ふらっと現地にお越しください。あるいはメールやチャット等でご連絡ください。

そして,これからのひまわりの成長も,温かく見守っていただけますと幸いです。成長過程の写真も撮っていただけますと最高に嬉しいです。

花壇写真募集

ご支援のお願い

ご支援金を受け付けています

昨年,学童保育事業を停止したのち,秋より細々と「花壇プロジェクト」を始めました。

何もない状態でのスタートでしたが,本当にありがたいことにたくさんの苗や種をご寄贈いただき,おかげさまで花壇は見事な状態になりました。

何もなかったところから始まった花壇プロジェクト。花壇のために集まってくださった人たちに助けられ,春にはたくさんの花が咲きました。

花壇プロジェクトは,この公園花壇を中心に,緩やかな新しいつながり・関わりを作っていこうというものです。

会費もノルマもありません。今のところは入会・退会の概念もなく,SNSのように「つながっている」感覚のものを目指しています。

現地での作業以外は,オンラインでつながります。コミュニティ内のやりとりを覗いて情報を受け取ったり,やりたいときに「やりたい」と言え,困ったときに「困った」と言える,そのような場でありたいと思っています。

プロジェクトに関わる目的もそれぞれ自由ですが,以下のような一例が考えられます。(個人の状況に応じてプロジェクトをうまく利用していただきたいです。)

  • ガーデニングを始めるきっかけ作りに
  • 新しい学びのために
  • 新しい居場所のために
  • 自粛生活の気分転換に
  • おこもり生活の外出の動機付けに
  • 五感の刺激化のために
  • 好き・得意で貢献するため
  • 地域とのつながりのために
  • 地域の治安や美化の改善のために・・・など

これらの目指す方向性も,集まってくださった方々と話しながら見えてきたものです。最初は本当に何もないところからのスタートでした。一歩一歩,緩やかに前進し,今ようやく,これから進むべき方向が定まってきた段階です。

これからは,この活動を広げていきたいと思っています。

まず何より,このプロジェクトの存在を広くお知らせしていきたいです。

そして,花の種やポットを希望者に無償で提供し,育ててもらい,苗になったら一部を公園花壇に植えていただく「花の里親」制度も検討しています。地域に関わるきっかけになればと願っています。

ガーデニング講習コンテンツを作成していきたい気持ちもあります。

したいことは色々ありますが,こうして活動を広げていくためには,お金も必要になってきます。

先日,区のスタートアップ助成には申込みましたが(審査中),イベントの経費程度で,団体の運営経費は完全に対象外ということでした。イベント経費が助成されたとしても,この助成申請にかかった人件費,用紙代・インク代の方が高額になる可能性すらある現状です。ほかの助成金の申込みも検討していますが,いずれも大量のペーパーワークが必要で,その分,本来したいことに割ける時間が減っていきます。

一番本当にありがたいのは,皆さまからのご支援です。

上記のような事務作業の負担の少なさもありますし,何より「応援いただけている」実感が得られます。それは本当に,活動への大きなエネルギーになります

そして,学童保育事業のときもそうでしたが,私たちは,行政などの公助ではできていないことが現実としてあるので,それらを自分たちで助け合いながら行う仕組みを作りたいと思っています。

正直,遠慮やためらいもあり,人に「寄付してください」と堂々と言える強さは,まだ十分ではありません。しかし私たちが目指しているもののためにも,拙くも,身近な助け合いの土壌作りを始めなければと思っている次第です。

だから,ドキドキしながら言っていきます。「私たちの活動を応援してもいいというお気持ちがありましたら,1円からでも,ご寄付いただけますと嬉しいです。」

「ご支援のお願い」ページで,お振り込みとPayPay払いについてご説明しております。ご連絡フォームも用意いたしました。

https://www.ikichika.club/supporter.html

ご無理のない範囲・形で,ご支援いただけますと幸甚です。

なお,どなたからのご支援かを把握するため,ご面倒をお掛けしますが,ご支援いただけます際はフォームやメール等で,お名前などもご連絡いただけますとありがたく存じます。

お金でなくても構いません。各種ご意見やご提案も大変ありがたいです。どうぞ引き続き,ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

ブログの再引っ越し

ブログをお引っ越ししました。

2020年8月にもURLが変わりました(不本意に変わってしまいました)が,また変わります。ご迷惑をお掛けします。

URLは,

https://www.ikichika.club/blog/

です。

今度はブログサービスを使わず,WordPressで自サイト内に組み込みました。

2019年のいきちか立ち上げ時に,取り急ぎブログは契約サーバーが提供しているブログサービスを使いましたが,広告の多さやデザイン面で,とても見づらいものでした。アクセビリティが悪かったです!

有料プランに入ってマシになりましたが,収益がなくなって無料プランに戻したところ,URLが変わってしまった上に,やはりアクセビリティにガマンならず・・・。

自分で投稿する分には不便はないのですが,読者として見るのが辛いページでした。見てもらうために書いているのに,見るのが辛いページなんて!

このブログももちろん完璧ではないものの,まだマシだと思っていますが・・,もしご意見・ご要望ございましたら,ぜひお聞かせください。

ブログも,いきちかの活動自体も,自分勝手になるのはイヤなので,生の声をお寄せいただけるのは本当にありがたいです。コメントでもSNSでも,お気軽にご連絡ください。

2020年と生きる力

2020年,いろいろありました。

いろいろありましたよね。

世界中の多くの人がこれと同じ感想を抱いているように思います。

「ボーダーレス」「ワールドワイド」「グローバル」といったものが,決して言葉だけのものでなく,今のこの世の,実際のものであることも実感できました。

いきちか学童クラブは,不確かな未来,変化の多い社会の中で,しなやかに生きる力の形成を目指しています。

いきちかが重視する「生きる力」の定義をホームページに掲載しておりますが,改めてここに引用します。

生きる力 その1

再起力 —Resilience

いきちかでは,ストレス等をしなやかに受け止める柔軟力,心折れずに立ち直ることができる再起力(レジリエンス)を重視します。


生きる力 その2

尊重する力 —Respect

いきちかでは,他人も,そして自分も,あるがままを認め合い,尊重する力を重視します。


生きる力 その3

学力 —Achievement

いきちかでは,学習意欲,学習習慣,基礎知識,表現力を重視します。


生きる力 その4

生き抜く体力 —Physical strength

いきちかでは,健康な体と心,いざというときに逃げ延びる体力を重視します。

「生きる力」は,子どもだけに必要なものではなく,大人にも必要な力ですし,

そして,いつかの未来に必要な力ではなく,まさに今,必要な力でもあります。

生き抜く健康な体と心。

あふれる情報の中で適切に判断するためのリテラシーや基礎知識。

排除や差別ではなく,認め合い,助け合う力。

ストレスに負けない柔軟さと再起力。

思いがけない形ではありましたが,COVID-19のパンデミックを通して,改めて,「生きる力」の重要性を,多くの方にご理解いただけた年になったように思います。

いきちか学童クラブは,学童保育事業を通して,子ども,保護者,地域の方たちに,「生きる力」を育むきっかけを提供したいと思っていました。

そのために,子どもや保護者などを1箇所に集め,食も伴うさまざまな生活を,みんなで共有することを目指していました。

しかし,すなわちそれはウイルスをも共有するリスクを抱えており,

この情勢下ではやむを得ず,4月からの本格スタート目前に,学童保育の活動を停止することにしました。

パンデミックの収束の見通しが立たない現状,学童保育事業の再開の見通しも立てられていません。

今は,公園に生み残した花壇を地域の方と共有する活動(いきちか花壇プロジェクト)がメインとなっています。

これは理論ベースの活動ではなく,目の前にある花壇をどう使えば多くの人の生きる力につながるか,現場で1つ1つ試行錯誤しながら,取り組んでいます。

学童保育事業を続けられなくなったのは本当に残念なことですが,花壇プロジェクトを通して新しい素敵な出会いもありました。

これらの出会いに感謝し,さまざまな形で助け合いながら,私自身も柔軟に生き続けたいと思います。

2021年はどのような年になるか,現時点では予想がつきませんが,どうか引き続き,ご支援のほどよろしくお願いいたします。

このブログ自体にいいねボタンはないので,TwitterやFacebookなどでいいねやシェアいただけますと,励みになります。

そして,もし今後の活動に一緒に取り組んでいただけますなら,本当に本当にありがたく,心強くあります。どうぞ,お気軽にご連絡ください。

2020年,本当にありがとうございました。

そして,2021年が,皆さまにとって素敵な1年となりますよう,心からお祈り申し上げます。

いきちか学童クラブ
向井愛
https://www.ikichika.club/

花壇プロジェクト,メンバー募集!

皆さん,こんにちは。

まずは冒頭の写真をご覧ください。

これは,花壇です。This is a flower bed.

これは,公園にある花壇です。This is a flower bed in the park.

これは,公園にあるいきちか花壇です。This is the Ikichika flowerbed in the park.

思わず英語構文が出てきてしまいましたが,公園に,「いきちか花壇」が登場しました!

前いきちか民家の近くの公園です。

毎日のようにこの公園に行って,遊んだり,落ちているゴミを拾ったりしていました。

そしてこのゴミの回収について区と相談しているうちに,公園の緑化をいきちかでやってみないか,ということになりました。

ただ,今は活動拠点もなくなっていて,以前の計画どおりにはできないわけですが,

それでも,できる範囲で何かやってみてくださいというご提案をいただき,

できる範囲で何かやってみようと,思っております。

できれば,自分たちだけで運用するのではなく,

いきちからしく,子どもや地域の方々を巻き込んで,新しいことができればと思っております。

ということで,

いきちか花壇プロジェクト,始動。

そして,

アイデア,募集!!

現在,計画も,予算も,人手も,まっさらです。

「いきちか花壇プロジェクト」のLINEオープンチャットを作りました。

どなたでも,お気軽に,こちらのチャットにご参加ください

一緒にいろいろ考えていきましょう。
ぜひ助けてください。

このオープンチャットは匿名チャットです。
普段のLINEのお名前や写真とは別表示です。
任意のお名前で結構ですが,最初に,無理ない範囲で自己紹介いただければ助かります。

年齢制限はありません。
子どもも,LINEを使えるならどうぞ!(おうちの人にきいてからね)

QRコードはこちら。

いきちか花壇プロジェクトチャットQRコード
花壇プロジェクトでは,たとえば以下のような効果が期待されます。本プロジェクトの意義をご理解のうえ,ご支援・ご協力賜りますよう何卒お願い申し上げます!

  1. 公園の景観・美観の向上,憩い
  2. 公園に人の手と目が入ることによる防犯効果,治安改善
  3. プロジェクトをきっかけとした新しい世代間交流
  4. 人ひとりの余暇の充実
  5. 新しい学びのはじまり

2020年11月4日追記:

プロジェクトに関する情報をまとめたページを作りました。
ぜひご覧いただけますようお願いいたします。

いきちか花壇プロジェクト
https://www.ikichika.club/flowerbed.html

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いきちか学童クラブ
https://www.ikichika.club/

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ブログURL変更

いきちかブログのURLが,次のとおり変わりました(変わってしまいました)。

旧 http://blog.ikichika.club/

新 http://ikichika.jugem.jp/

過去のSNS投稿は旧URLへのリンクなので,過去のツイートなどから飛ぶと「指定されたページまたはファイルは存在しません」となってしまいます。(悲)

ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。

広告非表示の有料オプションをやめたら,そうなってしまいました。

前のドメインは最初から(有料オプションに入る前から)使っていたのですが,一度オプションをつけて,そして外すと,元のドメインブログに戻れないという謎規約でした・・・・。

外部サービス依存は怖いですね。

自前ブログに移行したい思いもありますが,更新頻度も落ちている現状を踏まえると,しばらくはこのJUGEMアドレスで行こうと思います。

広告が邪魔ですけどね・・・。

退去にいたるまで

小学校が,少しずつですが,再開し始めました。いきちか学童クラブのサイトやSNSへのアクセスも増えてきました。

ですが,現在活動拠点を確保できておらず,入会も受け付けられない状態です。

移転先を確保しないうちの退去で,ご迷惑をお掛けしております。

前の民家では,幾たびか予想外のトラブルがあり,以前より移転先を探していました。

しかし条件に合うものがすぐには見つからなかったため,3~5年ほどここで力をつけてから条件を見直して,次のところへ移転しようと計画しておりました。

その中で,新型コロナウイルス感染症の流行も踏まえ,一旦活動を休止することにしました。

いきちかの活動がこれから本格始動するという,その直前での休止でした。

道半ばどころか,スタートラインに立ったばかりで,本当に迷いましたが,
一度止まれた今のうちに退去することを決めました。

この先,活動が大きくなってからの移転や,あるいは万が一の深刻なトラブルの可能性を思うと,今の退去が最善だとの判断です。

もちろん移転先を見つけてから退去したかったので,不動産会社,町会や民生委員関係者,大田区の空き家担当者など,多くの方に相談させていただきました。

子ども食堂「だんだん」の近藤さんにも,お忙しい中,親身にご対応いただきまして,心より感謝申し上げます。

皆様からは,いきちかの活動についてポジティブな反応をいただき,本当に沁み入りました。ありがとうございました。

残念ながら物件は現時点まで見つかっておりませんが,たくさんのご縁を紡いでいただきましたことをありがたく思います。

なお,地元の方はご存知の方も多いと思いますが,「だんだん」の近藤さんも,行政の支援等から取りこぼされた厳しい状態の子どもたちの存在を知って,自分の力で直接の支援を始められました。

本当は個人が行う必要はなく,国や自治体がすべきことかもしれませんが,現実問題としてできていないので,目の前の子どもたちのためにボランティアで動いてくださっています。

逆風も多くあったであろう中,多くの人を巻き込み,今もこのように活動を安定して継続できているのみならず,日本中に子ども食堂の輪を広められた近藤さんを本当に尊敬します。

行政任せや他人任せでは変わらないことって,たくさんありますよね。
これからの時代,このような個々人のちょっとした行動が,ますます重要な意味をもってくると思っています。

私たちも,いきちかを通じて,あるいは別の形になるかもしれませんが,引き続き,ちょっとした行動を試みていきたいと思います。

どうぞ引き続き,ご協力のほど賜りますようお願い申し上げます。

何かございましたらお気軽にご連絡ください。

いきちか学童クラブ 向井
ikichikagakudo@gmail.com

重要なお知らせ(現施設について)

重要なお知らせをいたします。

いきちか学童クラブは,民家の一部をお借りして始まりました。

複数小学校のほどよい間に立地し,和室2間と洋室,キッチン,トイレとお風呂,そして小さいながら庭もあり,子どもたちが生活と遊びを行う場として最適と思われる民家でした。
この建物に出会えたからこそ,いきちか学童クラブをスタートすることができました。

しかし間借りという構造上,学童区画の専用性・排他性は十分ではありません。構造上の問題だけでなく,当初の話以上に専用性が保てない現実もありました。

それでも,「安心安全な場所」という学童クラブの大原則を保つため,連日,スタッフ全員で工夫を重ね,努力してまいりました。

ところが,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行があり,今まで以上の安全衛生への配慮が必要となりました。

メンバー,および各アドバイザーと協議を重ねた結果,この建物と今の人的リソースでは,自らが納得できる安全対策ができないとの判断に至りました。
今まで努力し続けたからこそ,これ以上の努力は必ず無理が生じるというのが,全員に共通した認識でした。

幸い,様々なタイミングにより,大きな混乱なく,児童たちの預かりを休止することができました。

さて,このCOVID-19の流行は,多くの人にとって様々な転機となったかもしれません。
私たちも,一つの大きな転機となりました。

ひとたびここでの活動に限界を感じたのちは,今後感染症の流行が落ち着いたとしても,再びこの建物にて活動を再開することに,大きな疑問が生じました。

活動休止中の賃料負担も重く,契約条件も必ずしも満足できるものではなかったため,これらの負担を総合的に鑑み,

ここを,退去することを決めました。

5月末までに退去します。
次の移転先は,未定です。