いきちか花壇プロジェクトって,誰が何のためにやっているの?

こんにちは。いきちかクラブ代表の向井です。

小学生と未就学児の母です。おばちゃんです。大田区民です。

下の写真は,先週日曜の姿です。だいたい年中,こういう格好です。いつも同じ格好なので,子どもたちに,遠くからも,後ろ姿でも,気づいてもらえます。

いきちかクラブでは現在,「花壇をきっかけに,ゆるく地域とつながっておこうよ」という主旨の取り組みをしています。「いきちか花壇プロジェクト」という,ひねりのない名称でやっています。

2020年4月に学童保育を閉めてしまったあと,公園花壇だけが残りました。

夢半ばどころかスタートラインに立った時点で学童保育を閉めることになりましたが,どうにか気持ちを前に向かせて,学童保育を通じて実現したかったことの一部でもいいので,この花壇を通じて目指そうと,2020年秋に,この「いきちか花壇プロジェクト」を始めました。

ただ,お金はありません。すっからかんどころか,学童を閉めた時点で大きなマイナスです。学童保育のときの運営メンバーも,それぞれの生活事情に応じて散り散りになりました。そして世間はコロナ禍の混乱真っ只中でストレスの多い時期でした。

このような状況でおばちゃんができることなど極めて小さく,このプロジェクトは,小さく小さく,自分たちで無理なくできる範囲で,手探りで進めてきました。

少しずつ,本当に少しずつ,小さな発信から小さなご縁が生まれ,小さなアクションが小さな結果を出し,その繰り返しで,1年間やってきました。

このたび,大田区地域力応援基金の助成を受けて,プロジェクトのチラシを作成することができ,そして,さまざまな施設に置いていただけることになりました。最寄りの矢東小と道塚小では,生徒の全家庭に配布いただけることになりました。本当にありがとうございます。

「花の里親」を通じて,公園とのつながりや,できれば新しい人同士のつながりも生まれるといいなと思っています。そして,このプロジェクトのことも知っていただき,何らかの形でプロジェクトに関わる人が増えていただければと思っています。花の里親募集については,次の画像リンクから,詳細ページをご覧ください。

まだチラシを配りはじめたところですが,少しずつ,「花の里親」の希望者が集まってくださっています。人でなく,施設からもご相談いただいています。

1年経って,いきちか花壇プロジェクトは,赤ん坊から,自分で歩ける幼児ぐらいには育ったかもしれません。

しかし,まだまだ整っていないものが本当にたくさんあります。課題も山盛りです。

チラシを見てLINEオープンチャットに入ってくださった人は,思っていたよりも「整っていない」状態に驚かれた人もいらっしゃると思います。

申し訳ないですが,ここはこういう状態のプロジェクトです。格好つけずに,等身大で,普通のおばちゃんが手探りで奮闘する様子をご覧いただきたいと思っています。

社会に感じている生きづらさや課題に対して,諦めずに「自分ができること」を探して,時々弱気になったり無力感に潰されそうになったりしながらも,じれったいほど少しずつでも何かを生み出し,何かを変えていこうとする,そういう生き様を,苦笑いしながらでも受容いただければ幸いです。これが今のいきちかクラブの「生きる力」への取り組みです。

そしてぜひ,皆さまも「いきちか花壇プロジェクト」に関わってみてください。

関わり方は人ぞれぞれ。花壇プロジェクトページに関わり方の一例を載せていますので,無理なくできるものから,ゆるゆると,お願いいたします。

いきちかクラブ 向井愛

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