桃色たんぽぽ2021 in いきちか花壇

春のいきちか花壇を彩ったたくさんの花の中で,絶大の人気者だった桃色タンポポ。

桃色タンポポが成長していく様子は何度かつぶやきましたが,まとまった記事を出していませんでしたので,今さら感満載ですが,本日は2021年の桃色タンポポを振り返ります。

桃色タンポポ(クレピス)の概要

桃色タンポポ(桃色蒲公英/モモイロタンポポ)は,その名のとおり,桃色(ピンク色)のタンポポです。

学名:クレピス・ルブラ(Crepis rubra L.)
英語名:Red hawksbeard (←ピンクじゃなくてレッドなのですね)

桃色タンポポは分類階級でいうと,キク目キク科フタマタタンポポ属になります。「二股タンポポ」と言いながら,二股より,もっと多くの股に分かれている気がします。

一方,おなじみの黄色いタンポポは,キク目キク科タンポポ属ですので,属違いになります。

そしてこの花,「センボンタンポポ」という別名もあるようですが,実際そう呼ばれているのはまだ聞いたことがありません。センボンタンポポよりは,学名の「クレピス」の方が使われている印象です。(「モモイロタンポポ」は文字数が多いので,私もクレピスと書きたくなるときがあります…)

これらの名前からも分かるように,1つの株からいくつかの股に分かれて,千本と言いたくなるほどたくさんの花をつける植物,という感じでしょうか。千本はさすがに無理そうに思いますが。このように花がたくさんつく感じは,たしかにタンポポ属のタンポポとは違います。

そして,桃色タンポポの花言葉は「あたたかみのある心」と紹介されています。そういえば花言葉って誰が作っているのでしょうね。面白い試みですよね。

桃色タンポポのご寄贈元

2020年12月,横浜市港北区でさまざまな緑化活動を導いていらっしゃる真島さんからたくさんの苗をご希望いただき,その中に,桃色タンポポもありました。本当にありがとうございます。

港北区は真島さんリードで,「港北オープンガーデン」という,住民の素敵なお庭を見せ合いっこするイベントが行われています。なんと美しいイベントでしょう・・・。民と区との共同主催というのも素敵ですよね。大田区,特にこの蒲田地域も,「ちょい呑みフェスティバル」(はしご酒イベント)のノリで,はしご花イベントができると面白そうだなぁ,なんて思ったり・・・。一緒に企画運営してくださる方,ぜひご連絡ください。

12月:桃色タンポポの苗植え

さてさて,そうしてめでたく,桃色タンポポは2020年12月13日に,他の大量の苗と一緒に,いきちか花壇に植わりました。

1枚目の写真は花壇を北側から,2枚目は南側から撮ったものです。オレンジ囲み部分に桃色タンポポがいる・・気が・・します・・・。この,花壇の北,南,東,の計3箇所で,その後の成長が確認できました。

1月:桃色タンポポの根付き

2021年1月11日の,花壇南側からの写真です。寒い中でも,南側のタンポポが元気に育っている様子が写っています。無事,この花壇に根付いてくれたようです。

2月:桃色タンポポの葉の成長

2021年2月21日の写真です。1枚目が花壇の南側,2枚目が北側から撮ったものです。

南,東,北の,それぞれのタンポポの元気な葉っぱが写っています。葉の数もぎっしりと増えています。

南のタンポポは,株が2つあるように見えます。1月の写真には2つあるように見えないのですが・・・。謎です。1月は隣でなく後ろならタンポポ風の葉っぱが見えるので,それが動いてきたのでしょうか・・・?謎です・・・。

3月:桃色タンポポのつぼみ

2021年3月14日。南側からの写真と,つぼみのでき始めのアップです。

3月になって他の花が次々と咲き,花壇がぐっと華やかになってきました。春のウキウキした気分で,タンポポの成長も見守っていました。南側の葉っぱはやっぱり2つありますよね?

3月22日。1枚目は南側のタンポポ。1週間前は低位置にあったつぼみが,高く伸びていました。伸びるの早いですね。そして,おなじみの黄色タンポポよりずっと,横にも縦にも大きな植物です。

2枚目は東のタンポポ。つぼみの深部にうっすらピンクが見えていますね。本当に桃色なんだというワクワク感!

次の写真は4月1日,東側のタンポポです。もう咲きます!本当にピンクです!

4月:桃色タンポポの全盛期

4月にめでたく,桃色タンポポが咲きました!開花しました!ものすごく素敵です!かわいいです!

この花壇,本当に所狭く,ギッシリとたくさんの花が咲いていますね。どの花も本当に素敵なのですが,桃色タンポポがこれまた,本当にいい雰囲気です。映えますし,見ているとなぜか,春っぽい,かわいい・やさしい気分になります。(*´ェ`*)

公園に訪れる方々にも,桃色タンポポは大人気でした。

1~2枚目の写真とその次の動画は4月4日。動画ではアゲハ蝶が桃色タンポポにとまっているのですが,最高に春っぽいです。

4月15日,まだまだ元気!この頃が花のピークでしょうか。

そしてこの段階で,桃色タンポポの写真を動画にして,YouTubeにあげました。よろしければご覧ください。(本当は花壇の動画をもっとアップしていきたいのですが,なかなか手が回りません…。そんなの簡単だよ!という方,ぜひ助けてください)

4月も末頃になると,だんだんと花が終わってきました。次の写真は,4月28日の様子です。2枚とも東側です。ピンクだった花は茶色く枯れ,細い紐状になりました。下から出てきた白い綿毛に押し出され始めています。茎も,高く細く,ヒョロヒョロしてきて,千手観音っぽくなりました。「千」感が出てきました。たくさんの茎があるのですが,下の方を見ると,太い茎から分かれているのが見えると思います。

5月:桃色タンポポの綿毛・種(&虫)

5月は綿毛の季節です。種の季節です。

花を押し出しながら伸びてきた綿毛が,開きました。綿毛に帽子のように乗っている茶色い部分が,ピンク色の花だった部分です。

綿毛ができると,茎はますます高く伸びました。種を風でより遠くまで飛ばすには,十分高い方が有利ですよね。ただ,茎自体はもう茶色く枯れ始めています。次の写真は,5月16日の南側。

同5月16日の東側は,伸びた体を弱った茎で支えきれず,倒れてしまいました。

そしてこの5月中旬頃から,さまざまな虫が大量発生。ナメクジに,カタツムリ。ネキリムシやハバチ類の幼虫など。地面で葉っぱの下に隠れていればまだかわいいものの,もうここは俺様の天下といわんばかりに,堂々と綿毛にまで上っていました。

次の写真は,荒れた綿毛。先端の綿毛がなくなったり,べちょっとしていたり。ナメクジが食べ荒らしたのだと思います・・・。

桃色タンポポの種は,綿毛になってすぐの時点で採ってみると,まだまだ白く小さく,未熟だったので,しばらく採らずに,熟成するのを待っていました。楽しみに待っていたのに・・・,食べ荒らされてしまいました・・・・。

下の写真の2枚目が,最終的に採れた2021年の桃色タンポポの種です。基本的にはこげ茶色の種だけが,発芽できるポテンシャルがある種だと思います。大きくて丈夫そうな種だけを採ったのですが,それでも黒は少なく,ほとんどが白でした。

これにて,2021年の桃色タンポポ,終了です。6月には,すべての桃色タンポポを,根元から茎を切り落としました。

未熟な種
最終的に採れた桃色タンポポの種

2022年の桃色タンポポに向けて(種をお渡しします)

みんなの人気者の桃色タンポポは,ぜひ来年の春も,この花壇で花を咲かせてほしいです。採れた種で,ぜひ秋に,種まきしたいです。

秋に,ご自宅で種をポットで育てて,苗が育ったら公園花壇に植えてくださる方を募集します。

花壇への直まきの場合,気温の激しい変化,強風,虫などの,自然の厳しさに負けてしまう可能性があります。この未熟で弱い時期は,土ポットで,ご自宅で管理しながら育てる方が生き残りやすくなります。

公園に植えられる強さができるまでの間,かわりにご自宅で育ててくださる方を,「花の里親」と呼んでいます。

春に採れたいくつかの種をご用意しています。桃色タンポポの種が予定外に少ないので,先着順にするかどうか等は検討しなければですが,桃色タンポポの種も「里親」さんにお渡しする予定です。

順調にたくさん育ったら,そのうちの一部をご自宅に植えていただくことも可能です。つまり,桃色タンポポの種と苗を無料でゲットできるチャンスですよ~!

里親募集の案内は,また花壇プロジェクトのページやこのブログでお知らせします。ブックマークいただき,時々見ていただくか,あるいは,SNSをフォローいただければと思います。中でもダントツ一番のおすすめは,LINEオープンチャットに入っていただくことです!

花壇プロジェクトご参加のお願い

いきちか花壇プロジェクトは,新蒲田二丁目児童公園にできた花壇をきっかけに,新しいゆるやかな関わりが生まれることを願って始めたプロジェクトです。

公園花壇を一緒に使いたい方,チャットで相談し合いながらガーデニングに挑戦したい方,ワイワイしたい方,ひっそりとSNSを見守りたい方,SNSでのからみやシェア・・・,どのような関わり方でも構いませんので,ぜひ,自分にあった形で,プロジェクトに関わってください。

ゆるゆる,ゆる~く,無理なく,できる人が,できるときに。
そういう雰囲気で,この新しい関わりが,細く長く,自然な感じで地域に根付けばいいなと思っています。(遠方の方も歓迎です)

気になることがありましたら,本当にお気軽に,ご連絡ください。

なお,完全なボランティアで行っておりますので,長期的な安定継続のために,可能な範囲でご支援いただけますと幸いです。ご寄付は1円から可能です。

ご支援のお願い

—子どもも,大人も,みんなが今より少しでもラクに楽しく生きられる社会を目指して—

今の私たちの暮らしは,みんな,少しずつ苦しい状態です。既存の仕組みで解決できていない問題は,新しい仕組みが必要です。私たちと一緒に新しい仕組みを作り続ける人,私たちを支える人になっていただけないでしょうか。



いきちか花壇のたね採取

花壇で見事に素敵に咲いた春の花たちも,5月に入った頃から種(たね)が取れ始めました。今回は種採取のお話です。

まず,シレネ・ユニフローラを例に,花が種になる様子をご紹介します。

↓これが花の状態ですね。
シレネの仲間はみんな,花のうしろが長めなのが特徴的です。ここの部位の名称,いっぱい調べました。たぶん,苞(ほう)だと思うのですが…違っていたらご指摘ください…。シレネ・ユニフローラの苞(ほう)は,ぷっくり楕円形です。

↓花が終わると,苞(ほう)の中に,つやつやの緑色の丸い豆がありました。この豆部分の名称は「子房」?「室」?自信ありませんが,とりあえず,ここがマタニティのお腹です。

このお腹が,緑色からだんだんと茶色になっていくにつれて,お腹の口も少しずつ開き始めます。

この間に,最初は粉のようだった種も,少しずつ大きくなっていきます。口が全開になる頃には,種も成熟しています。

やがて全開の口から種が自然とこぼれて,土に落ちて,次の命が始まります。

しかし,黒くて小さな種が土に落ちてしまうと,それを見つけて拾うのは至難の業です。なので,落ちる前に採取したいところです。

一方で,採取が早すぎると種が未熟だったりします。

そのため,種採取というのは,実はなかなかタイミングが難しいです・・・。仕方ないですけどね。

ガーデニング素人の私たちが最初に立てた年間計画では,種採取もイベントにして,地域の子どもや保護者たちと一緒に種を取りたいと思っていました。

しかし・・・,やってみて気づきました。実際の採取のタイミングというのは,まったく読みきれないと。花の1個1個ごとに取りどきも異なります。

日時を予め決めておく形のイベント化は無理でした。

学童保育事業をしていれば,毎日公園に遊びに行きながら様子を見て,「もうすぐここの種は取れそうだね」と週案の保育計画に入れることはできると思いますが。(でも今はやっていません)

そのため,現状での理想型は,公園にふらりとお越しいただく方に,取りどきの種があれば取っていただく,という形です。

よろしければ,ぜひ,お願いします。
マタニティお腹の口が大きく開いていれば,そこを摘み取ってみてください。

引き渡しの日時は,チャットやメール等でご相談ください。

種の引き渡しまで日数が経ちそうな場合は,お手数ですがジッパー付きの袋に入れて,冷蔵庫で保管いただけますと,大変に助かります。

こうして採取した種は,地域の方の栽培体験(花の里親)に使おうと思っています。助成金が取れれば夏以降に里親を募集します。

さて,ここからは,花と種の写真ギャラリーです。

▼クリスマスローズ

クリスマスローズ。つんつんしたお腹が5個ぐらい。これも徐々に茶色くなって,あるとき割れて,種が落下します。花にネット(お茶パック等)をつけておくと種をキャッチできます。葉っぱにキャッチしてもらおう作戦は,強風でダメでした。
つやつやの種。全長5mm程度。光沢があるうちなら,土に落ちてもなんとか見つけられる…かも?大変ですが!!今回は気合いで拾いました。

▼シレネ・ピンクパンサー

ビビッドなピンクの小花が映えるピンクパンサー。花壇のあちこちで育ちました。ぜひ来年も咲いてほしいです。
シレネ・ユニフローラと種のでき方は同じです。お腹がぷっくりすると口も開いてきます。しかし密集花壇の中で,この小さな茶色いお腹が,地味に見つけにくい…。お腹も重くなると横や下向きに垂れ下がり,お腹自体も薄くもろく,気づいたときには既に種が落ちた後がほとんど。。で少ししか取れませんでした。

▼シレネ・ディオイカ(レッドキャンピオン)

咲き始めのレッドキャンピオン。もっと伸びます。ぐんぐん伸びて,花もたくさん咲きました。
高地で堂々と目立つお腹!分かりやすい!上を向いて口を開けてくれているのも,ものすごく助かります。

ピンクパンサーと似ていますが,それより大きめ。お腹も硬め。ピンクパンサーがもろい紙袋なら,こちらのレッドキャンピオンは段ボール箱。

▼ムスカリ

2年目以降のムスカリ(球根から植えた1年目のムスカリは種がつきませんでした)
球根ができるムスカリですが,種もできました(当たり前か…)。お腹はまん丸じゃなく,三ツ矢型。
1つのお腹の中で3つの部屋に別れ,1部屋に1種。口が全開になる前でも種はしっかり大きくなっているように見えるので,全開になる前に取りました。この状態で大丈夫であれば,取りやすいです。種はビロードのような,滑らかな漆黒。形状も独特で,揺らぎやすい&転がりやすい。きっと種を遠くまで転がしたいのだと思われ。
もともと揺らぎやすい形状のところ静電気を帯びたのか,種に軽く触れただけで,弾け飛びました!面白い!

▼モモイロタンポポ

人気のモモイロタンポポ。本当素敵です。
モモイロタンポポも,普通の黄色いたんぽぽ同様,綿毛ができます。マタニティ腹はできません。
綿毛ができてすぐに取っても,種はまだ未熟でした。茶色く大きく成熟するまで待ちつつも飛ばないうちに取らなければという,やはり種採取はタイミングが難しい。
しかし・・・種の成熟を待っているうちに,飛ぶ前に「食べ荒らされる」という事件発生!多分ナメクジ。モモイロタンポポの種はぜひ欲しかったのに,少ししか取れずショック。
綿毛がついていると飛んでいくので,綿毛は取り除いて保管。大きくなるのを待っても,焦げ茶色の成熟種は意外と少ない…。

▼ビオラ/パンジー

冬も春もずっと咲き続けてくれたビオラ。ありがたすぎる存在です。来年もぜひお願いします。5月までは,種を作らせないよう(花を咲かせ続けるよう)に花がら摘みをしていました。ごめんね。
お腹が割れて種が落ちたあと。口が開くどころか,お腹全体が割れます。割れると種が落ちるので割れる前に取りたいのですが,タイミングはかなり難しいです。まだ1粒も取れていませんが,花壇に落ちているならよしとします。

▼オダマキ

こちらはミヤマオダマキ。もう少し背が高い西洋オダマキもあります。
ピエロの帽子のようなマタニティのお腹。西洋オダマキもこんな感じです。ここから茶色くなるまで意外と長くかかりました。
写真の上側のピンボケ部分,お腹が茶色くなって,口も少し開いてきました。しかし「全開」と思える状態になかなかなりません。この状態からもう2週間待っていますが,ほとんど変わらず。そろそろ取ろうかな。

▼オンファロデス・リニフォリア

白くやわからい雰囲気の小花。葉っぱの色もアンニュイ。
花が終わると星形の「がく」の中に,おへそ型の種ができました。花1個につき,おへそが4つほど。
最初,このおへそはお腹かと思っていたのですが,中から粒が出てくる様子がなく。このおへそが種のようです。これが一番,種採取しやすかったです。

初めての種採取でしたが,花の種類によって,種のでき方も,落ち方/飛び方も,形状も,本当に違っていて,新鮮な発見だらけでした。また,同じ種類の花でも,種のできる量など,1つ1つで個性が違っています。奥深いです。

もし,種って面白いなと感じた方がいらっしゃいましたら,よろしければ,いきちか花壇オープンチャットにご参加ください。一緒に楽しみましょう。

花壇にお越しになれない遠方の方でも,写真などを通じて,一緒にエンジョイできればと思っています。^o^

花壇プロジェクトは特別な協会ではなく,興味や関心事を通じて,自然とゆるくつながっている場を目指しています。

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5月上旬の花(いきちか花壇)

いきちか花壇(新蒲田二丁目児童公園)の5月上旬の花をご紹介します。またInstagramの埋め込みでいきます。

(もし見出しの花の名前とインスタの写真が合っていない場合は,ページをリロードしてみてください)

5月になっても続々と新しい花が咲いています。と同時に,4月に咲いた花が種になってきましたので,種取りも始めています。種取りも面白いですよ。

▼セダム・ゴールドビューティー

セダムは,2月にセダム・モリムラマンネンソウを植えたので(※植えたというか投げ入れた),セダムといえばそれと同じような低く這うように茂るグランドカバーのイメージがありました。でもこのゴールドビューティーは普通の花のように茎が高く伸びています。

上に伸びるのは「立性」と言えばいいのですね。用語もまだまだ慣れません。先ほどグランドカバーという用語もさりげなく使いましたが,これも最近覚えました。

▼チャービル

フレンチの添え物として出てくる印象のハーブのチャービル。セリ科。別名:セルフィーユ,ウイキョウゼリ,フレンチパセリ。
2枚目はテントウムシがくつろぐの図。

▼エリゲロン

マーガレットのようなキク科のかわいい小花。
別名が渋いです。ぺらぺら嫁菜(ペラペラヨメナ),源平小菊(ゲンペイコギク),無休菊(ムキュウギク),メキシコ雛菊(メキシコヒナギク),東菊(アズマギク)など…。ペラペラなの?私はエリゲロンよりアズマギクの方が聞き馴染みがある気がします。

▼キク科のピンクのコラボ

エリゲロンとモモイロタンポポ。どちらもキク科。紫のはホシギキョウ(星桔梗)。

▼ガウラ

こちらのガウラの別名は,白蝶草(ハクチョウソウ),山桃草(ヤマモモソウ)と,わりと綺麗な名前。剪定した方がベターらしいですが,まだできていません。

▼三尺バーベナ

ピンボケの非常に見づらい写真で申し訳ございません…。中央に細長い三尺バーベナが写っています。花が咲いていますが,剪定すれば脇芽が出ると聞いて,このあとドキドキしながらザックリ切りました。切り落とした部分を水に差しておいたら発根もしました。強いですね。

▼ハタケニラ(写真3枚)

ハナニラが終わったらハタケニラが生えてきました。花壇の初期から生えていて抜かなかった葉っぱは,これだったかもしれません。花壇以外にも,公園ぐるりと,このハタケニラがたくさん咲いています。

▼名称不明

分かり次第追記します。見たことある気が。マメ科っぽい雰囲気??

▼アグロスマンテ

4月下旬から咲き始めたアグロスマンテ(ムギナデシコ)。元気にたくさん咲いています。茎が細くてひも飾りみたいです。

▼セイヨウオダマキ

セイヨウオダマキも種ができ始めました。ミヤマオダマキ同様にピエロの帽子です。

▼オンファロデス・リニフォリア

白い小花のオンファロデス・リニフォリア(ムラサキ科)もほぼほぼ花が終わり,種がつき始めました。おへそ形の種です。

▼パンジー/ビオラ

12月から咲き続けているパンジーやビオラ。ありがたいことにまだ咲いていますが,5月からは花がら摘みを控えて,種を作ってもらっています。ただ種が見つけにくくて,弾けたあとはあるのですが,まだ収穫はできていません…。

咲いているパンジーやビオラたちも,虫に食べられた様子が目立ってきました。虫が元気な季節になりました。5月から虫との戦いが始まりました。

他の種類の種の姿もご紹介したいのですが,長くなってきましたので,種は種で,また改めて記事にします。そして種取り要員も募集中です。お気軽にご連絡ください。

過去の花壇の様子:

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4月下旬の花(いきちか花壇)

もう5月中旬ですが(信じられない),さあさあ,4月下旬のいきちか花壇の花をご紹介しますよ!

▼セイヨウオダマキ(2枚)

[キンポウゲ科 オダマキ属]
美形です。丈夫な宿根草(多年草)とのことで,ありがたいです。ミヤマオダマキより背が高いです。

▼アグロスマンテ

[ナデシコ科 アグロスマンテ属]
別名:麦撫子(ムギナデシコ),ムギセンノウ,等。

アグロスマンテの名前を覚えられる気がしないので,あとで見出しをムギナデシコの方に変えるかもしれません…。
茎と葉は線形で細いのですが,花はくっきり大きいです。
アサガオと似た雰囲気も感じますが,アサガオはヒルガオ科なので,別ものなのですね。

▼ホシギキョウ(星桔梗)

[キキョウ科 ホタルブクロ属]
別名:カンパニュラ・アルペンブルー。
多年草。

高さが出ず,いい感じに広がります。グランドカバーにもなりそうです。綺麗ですよね。

さて4月も下旬になると,4月上旬頃に咲いていた花が,だんだんマタニティ腹になってきています。

まだ緑色のお腹が多いですが,これが茶色く乾いてくると,やがて口が開いて,お産(種こぼれ)となります。

▼クリスマスローズ

▼ムスカリ

▼シレネ・ユニフローラ

▼ミヤマオダマキ

タンポポは,マタニティ腹にはならず,綿毛が生えてきました。綿毛も面白い仕組みですよね。

▼桃色タンポポ(2枚)

以上,4月下旬の花でした。
ブログに載せきれないほどいろいろ咲いていますので,お近くにいらっしゃる方は,よろしければ現地もご覧ください。^^
夜でも花壇真上にライトがあるので,ある程度は見えると思います。

アゲハ蝶がやってきた(バタフライパーク)

いきちか花壇に,アゲハチョウがやってきました!

小学生に捕まえられそうになりつつも(実際に捕まっても),何度も戻ってきてくれました。

今回はこれ,本物ですよ~。

(以前にARで飛ばした蝶はこちら↓からご覧ください)

アゲハチョウを見て,小学生は「アゲハだ!とりたい!」と騒ぎ,
通りすがりの幼児は,「ちょうちょ…」と足を止めて見入っていました。

アゲハ,大人気ですね。

私も蝶を見て,ほっこり和むと言いますか,うれしい気持ちになりました。^^

ガーデニング界隈では,蝶が好きな花を植えて蝶を呼び込む「バタフライ・ガーデン」という概念(?)があるようです。

ではここは公園なので,「バタフライ・パーク」ですね!

先刻,ガーデンデザイナー先生よりバタフライガーデンの本を授かりましたので,もろもろ勉強させていただきます。

去年までは物さみしい印象だった新蒲田2丁目児童公園。謎の「見えない結界」があり,幼児連れ親子が散歩でやってくることなんてほとんどなかったのですが,花壇のおかげで,本当に,ぐっと明るく華やかになりました!

ぜひ皆様も,お近くにお越しの際は,花を見に,蝶を見に,このバタフライパークにお寄りくださいませ♪

地図などはこちらのページをご覧ください。

3月下旬の花(いきちか花壇)

いきちか花壇に咲く春の花の続報です。3月下旬編。

ちょっとドタバタしているうちにブログに載せる時期がずれちゃった事情もあり,今回は過去のInstagramの投稿の埋め込みでお伝えします。

よろしければ,インスタのフォローをお願いします♪コメント等もお気軽にお寄せください。

▼ネモフィラ・マキュラータ

[ハゼリソウ科 ネモフィラ属]
一年草

斑紋が個性的で素敵です。

▼オーブリエチア

[アブラナ科 ムラサキナズナ属(オーブリエタ属)]
別名:ムラサキナズナ,オーブリエタ,オーブレチア
多年草

▼シャガ

[アヤメ科 アヤメ属]
漢名:射干,著莪/別名:胡蝶花(コチョウカ)、
多年草

私の写真の下手さがいつもシャガで顕著に出ます…。

▼ボリジ

[ムラサキ科 ルリジサ属]
別名:ルリジサ,ルリジシャ,ルリヂサ,ルリヂシャ,スターフラワー
一年草

花はエディブルらしいです。(´∀`*)

▼モモイロタンポポ(写真2枚)

[キク科 フタマタタンポポ属]
漢名:桃色蒲公英/別名:センボンタンポポ(千本蒲公英),クレピス
一年草または越年草

お馴染みのたんぽぽはタンポポ属なので,属違いですね。

モモイロタンポポは比較的手元に写真が多くあったので,それらを動画にもしてみましたYO。

(ほかの花も,定点観測的な写真ほしい・・・。写真撮ってくださる方大募集・・・)

過去のブログもご紹介。

▼3月14日
ハナニラ,オーブリエチア,ムスカリ,モモイロタンポポのつぼみ

▼3月22日
ムスカリ,ビオラ,ネモフィラ,レッドキャンピオン,シジミバナ,シレネユニフローラ,シャガ,リナリア

桃色たんぽぽも、もう咲きそう♪

たんぽぽもぐんぐん育っています!はやい!

下の写真のつぼみはうっすらピンクが見えている気が。桃色たんぽぽ~♪

ムスカリに囲まれた桃色たんぽぽ

他の記事でのムスカリと桃色たんぽぽの様子は,次のタグをクリックすると見えます♪

ムスカリ | モモイロタンポポ

3月上旬の花(いきちか花壇)

リナリア

続々と,新しい花が咲いてきました!

▼ハナニラ

[ヒガンバナ科(ネギ亜科) ハナニラ属(イフェイオン属)]※昔はユリ科だったそうです
漢名:花韮 / 別名:イフェイオン,ベツレヘムの星,スプリングスターフラワー,セイヨウアマナ
多年草

ハナニラと思われる葉っぱは苗植え会の前から自生していた(そして残した)ので,それが育ったのかもしれません!

そして花びらが5枚は珍しいとのこと。

▼オーブリエチア

アブラナ科 ムラサキナズナ属(オーブリエタ属)
別名:ムラサキナズ,ナオーブリエタ,オーブレチア
多年草

スイスで購入した種から育ちました。ようこそJapanのKamataへ。

▼ムスカリ

[キジカクシ科 ツルボ亜科 ムスカリ属]
別名:グレープヒアシンス,ブドウヒアシンス
多年草

球根から植えたものもありますが,こちらは苗から植えたたもの。

個人的に気になっている「ももいろタンポポ」も、花はまだですが、すくすく育っています!

プチトマトみたいなぷっくりしたものが見えてきましたよ♪

▼モモイロタンポポ

モモイロタンポポのつぼみ

2月下旬に咲き始めたシレネ・ピンクパンサーも増えてきました。ビビッドなピンクが映えます。

▼シレネ・ピンクパンサー

[ナデシコ科 シレネ属]
別名:シレネ・カロリニアナ,シレネ・スパニッシュフラメンコ
一年草扱い

シレネ・ピンクパンサー

▼名称不明

同じく2月下旬に咲き始めたこちらの花(名前なんだっけ…分かり次第更新します!)も増えてきました。

冬から花壇を彩ってくれているクリスマスローズも,少しだけ元気が下り坂になりつつも,まだまだ綺麗です。

▼クリスマスローズ

[キンポウゲ科 クリスマスローズ属(ヘレボルス属)]
別名:ガーデン・ハイブリッド,レンテンローズ,ヘレボラス,ヘレボルス・ヒブリドゥス
多年草

まだまだ綺麗なクリスマスローズ

花壇,だいぶ華やかになってきました!!

華やかになってきたいきちか花壇(3月上旬)