大雨のあとのいきちか花壇では,土から出た球根の姿がちらほら。とんでもなく強い雨に,土が耕されたようです。
冬の間も,たびたび土から出ていました。
寒い冬は「霜柱」ができる現象として,地中の水分が地上に吸い上げられる(「毛細管現象」)ので,地中の作物が下から押されて出てきやすいとのこと。
ガーデニングや農作業をされている方にはおなじみの現象のようですが,私は,初めて知りました。本当に,この花壇プロジェクトを通じてたくさん学ぶ機会をいただいています。感謝。
本当に学べるので,ご興味ある方はぜひチャットにご参加ください。^^
さて,そのような霜柱の時期も終わり,葉も大きくなり,つぼみもできるまで成長したので,もう抜けないと勝手に安心していましたが・・・,まだまだ抜けるときは抜けるのですね。
何度抜けても,何度でも埋め直してあげるから,一緒に成長しようね。
コメント