
コンポストを、生ごみを消すだけでなく
土づくりに活かしたい方へ。
「結局、何に気をつければいいのか分からない」
と感じていませんか?
インターネットやクチコミから拾う断片的な情報では、
土育ての全体像が見えにくいのが現状です。
このテキストでは、
「いい土とは何か」と、
その状態をつくるためにコンポストで何をすればよいかを
体系的に、わかりやすく整理しました。
読み終える頃には、
土の状態を見て「今どうすればいいか」を
自分で判断できるようになります。
対面講座で好評だった内容を、
どなたでも自宅で学べるPDFテキストとして公開しました。
コンポストでの土づくり、何を基準にすればいいか迷っていませんか?
- コンポストでできたものが、堆肥なのか土なのか分からない
- 堆肥をどのタイミングで使えばよいか分からない
- 堆肥をどう使えばよいか分からない
- 水分や混ぜ方、これで合っているのか分からない
- 入れていい生ごみとダメな生ごみが分からない
- においや虫が出ると、失敗なのか不安になる
- 調べても個人の体験談ばかりで、何を信じていいのか分からない

土を知り、自分で判断できるようになると、迷いは減ります
コンポストで土づくりをしようと思っても、
全体を体系的に説明した情報は、実はほとんどありません。
あっても、個人の体験談や部分的なコツが中心で、
それがどんな状態のときに当てはまるのかまでは、
あまり共有されていないのが現状です。
そのため、
同じことを試しても、うまくいくときといかないときがあり、
何を基準に調整すればよいのか分からなくなってしまいます。
だから必要なのは、「やり方」だけでなく、
今の土の状態をどう見るかという視点です。
このテキストでは、
「いい土とはどんな状態か」を出発点に、
コンポストの中で起きていることを整理しながら、
調整のポイントを具体的に解説しています。
一つひとつの判断に理由が持てるようになると、
やり方に振り回されることが少なくなり、
自分なりに調整できるようになります。

この講座で得られる視点
土の性質を“ひとつのまとまり”として理解できる

化学性・物理性・生物性のつながりが、体系的にイメージできるようになります。
有機物が入ったときの“変化の流れ”をつかめる

どのようなプロセスで分解が進み、土に影響が出るのかが理解できます。
微生物が動きやすい/動きにくい条件を整理できる

水分・空気・温度など、どの要素がどう働くのかが見えてきます。
自分の土の状態を把握するための「軸」ができる

土の定義、いい土の3要素、実践のコツを複合的に理解することで、土を扱うための“考え方の軸”が持てるようになります。
ネットや本の情報を、自分の環境に当てはめて読み替えられる

「どの条件が違うのか」に気づきやすくなり、情報に振り回されなくなります。
PDFテキストの内容について
PDFテキストは、コンポストで土を育てるための実践講座として、
土やコンポストの仕組みと、家庭での実践に本当に役立つポイントを、分かりやすく整理したものです。
もともとは対面講座でお伝えしてきた内容をもとに、ご自宅でも学べる形にまとめています。
具体的には、
・土の物理性・化学性・生物性の基本
・有機物の分解と微生物の働き
・生ごみ堆肥を安全に使うためのポイント
・塩分・ポリフェノール・pHなど、見落としがちな注意点
などを、具体的な行動に結びつけて解説しています。
コンポストや土づくりは、
環境によって正解が一つではありません。
このテキストでは、
土やコンポストの仕組みを自分なりにイメージできるようになり、
自分で判断しながら実践できるようになることを目指しています。
なお、「生ごみ堆肥の成分データ」など一部の内容については、
データや用語の説明を中心にし、そこから何が読み取れるかは、ご自身で考えられる形にしています。
これは、考える視点もあわせて身につけていただくことを意図しています。
こうした読み取りを共有し合い、深め合うためのフォローアップの機会についても、今後検討していきます。
『コンポストでの土育てのコツ』もくじ
はじめに
01 土って何だろう
02 堆肥って何だろう
▶ 理解を深める: 市販されている堆肥の例
03 「いい土」って何だろう
04 土の物理性
05 土の化学性
06 土の生物性
▶ ミミズや虫などの小動物も分解者
07 有機物の分解って何だろう
▶ 有機物と無機物の例
08 いい土を育てる=土の微生物を育てる
▶ 目に見えない関わりをイメージしたい
09 微生物のためのごはん(有機物)
▶ 炭素源とチッ素源という考え方
▶ 微生物のためのごはん・植物のためのごはん
10 微生物のための水分
▶ 有機質の土は乾燥すると水をはじく
11 微生物のための温度
12 微生物のための空気
▶ 空気が不要な微生物(嫌気性微生物)
13 いい土のためには塩分に注意
▶ 高塩分処理用のサブコンポストの活用
14 いい土のためにはポリフェノールやカフェインに注意
15 いい土のためにはpHに注意
▶ pH試験紙による土のpHの測定方法
16 分解が落ち着いてから使おう
▶ 分解・発行・腐敗・腐熟・熟成の違い
▶ においでの分解状態の確認方法
17 混ぜて使おう
▶ キエーロ式の黒土堆肥とほかの土や資材の混ぜ方
18 生ごみ堆肥の成分データ(参考)
▶ 用語解説
19 「土の里親」という取り組み
おわりに
この講座はこんな方に向いています
こんな方におすすめです:
- コンポストを使って土づくりをしている
- 土づくりの全体像がつかめていない
- なんとなくやっているが、仕組みも理解したい
- 生ゴミ堆肥を安心して使えるようになりたい
- 「いい土とは何か」を基礎から知りたい
- ネット情報が多すぎて混乱している
- コミュニティコンポストを始めたい
- 人にコンポストを勧めたい
選べる「コンポストでの土育てのコツ講座」
(↑画像をクリックでためし読み)
PDFテキスト(約45ページ)
ver.1.0.2
(ご購入者は、今後改訂が生じた場合は無料で最新版をダウンロードいただけます)
価格:税込み2,500円
以前に対面講座を受講された方は優待価格1,000円でご提供! (ご連絡済みのクーポンコードをご入力ください)
※決済は大手Stripe社のシステムを利用しています。決済業界で最も厳しい認定レベルを認証されていて安全です。弊会はカード番号等にふれることはありません。
準備中
- 特定のコンポストに偏らない内容ですが、コンポストは基本的には「キエーロ式プランターコンポスト」を想定して組み立てています。
補足とキャンセルポリシー
■キャンセルをされる際のお願い
お申し込みいただいた時点で材料の確保を始めております。そのため,体調不良,緊急時などやむを得ない事情以外でのキャンセルはご遠慮くださいますようお願いいたします。
日によっては,キャンセル待ちをしてくださっている方もいますので,ご都合が悪くなられた場合はお早めにご連絡ください。
■ご連絡先
ikichikagakudo@gmail.com
■お申し込み後のキャンセルについて
原則,空席のある別日の講座へお振り替えをお願いします。お振替えのお場合はキャンセル料金は発生しません。お振り替えできない場合は,講座日から起算して以下のキャンセル料が発生します。
・4日前まで:支払額の3.6%(決済手数料)
・3日前:支払額の25%
・2日前:支払額の50%
・前日:支払額の75%
・当日:支払額の100%
※本講座および[くらし×微生物]いきちかコンポストプロジェクトは,2023~2025年度大田区(清掃事業課,ごみ減量推進課)後援事業です。
※本講座および[くらし×微生物]いきちかコンポストプロジェクトは,2023~2024年度大田区地域力応援基金助成事業(ステップアップ助成)です。
参加者レビュー

(205/2/11)
土について考えるきっかけになりました。

(205/1/19)
自己流で続けず、講座を受けて良かったです。少人数で聞きたいことが聞けました。 いただいたチラシは、興味を持ってくれそうな知人がいないので、家の前に貼りました。

(205/1/19)
土は買うモノだと思っていましたが、自分で土を作る事が出来る、更には自分で作った土の方が材料が分かっている分いいんじゃないかと言う気付きを頂きました。今まで気にもしなかったコンポストの中身を、自分で作った土だと認識したので使ってみます!

(2024/11/4)
とても勉強になりました!自宅コンポストだけでなく、自宅以外でも雑草堆肥作りに携わる様になったため、もう少し知識をつけたいと思い参加させていただきました。今まで知らなかった事が学べてとても楽しかったです。 ありがとうございました。

(2024/3/16)
コンポストで出来た土のその後の扱い方や、土、肥料のことなどがよくわかって、いくつもあった疑問が解けました。これをきっかけに、今後花や野菜など上手に育てられるようになれたらいいなと思います。

(2024/12/23)
ずっと楽しみにしていた、いきちかクラブさんのコンポスト土育て講座。
向井さんのお話は、ご自身の体験と学びに基づいたご自身のことばで構成されていて、借り物がないところが素晴らしく、とてもわかりやすく親しみやすいおはなしでした。テキストも素晴らしく、このアクション、大田区中に広められるようにしたいな!っと、思いました。
参加された方たちの静かな熱意も手伝って、講座の時間はどこか温かい空気だったのも印象的でした。

(2024/12/23)
記念すべき第1回の講座に参加させていただき、ありがとうございました。コンポスト講座から続けて受けたことで、流れをつかむことができましたと思います。土講座の内容がとても興味深く、いろいろ想像が膨らんでワクワクしました。おみやげのプレゼントを使えるところまでを目標にして取り組んでいこうと思います。

(2024/12/23)
生ゴミを有効活用してベランダ栽培植物の生育に役に立ってくれるなんてとても素敵なサイクルだと感激してます。
受講(テキスト読了含む)された方はなにとぞレビュー投稿にご協力ください。下記フォームからお願いします。
https://forms.gle/btHfzLcKSFAFJxF97
講師紹介

向井愛(いきちかクラブ代表)
大阪大学人間科学部卒業。「いきちかクラブ」代表。大田区後援事業「いきちかコンポストプロジェクト」を主宰し、区や区関連施設、民間団体から多数の講師依頼を受けている。
公園花壇活動(いきちか花壇プロジェクト)では、東急株式会社等の支援を得ながら、地域の多世代参加を育む実践を展開。全国都市緑化かわさきフェアで使用される教材制作協力など、教育・普及の分野でも実績を重ねる。
大田区の「グリーンプランおおた推進会議」および「おおたユニバーサルデザインのまちづくり区民推進会議」委員としても活動し、行政・企業・地域をつなぎながら、持続可能な暮らしと土育ての普及に取り組んでいる。
関連実績:
育てた土を地域で活かす「土の里親」という関わり方
コンポストで育てた土は、自分の暮らしの中で活かすことが、もっとも自然で、効率的な循環です。
そのうえで、
土を育てる力を身につけた人が、その力を地域のために活かすことも、地域にとって、大きな価値を持ちます。
いきちかクラブでは、家庭で育てたコンポスト由来の土を地域の公園花壇などで活用する、「土の里親」という取り組みを行っています。
土を処分・回収するためではなく、
土を育てる力を地域の中で活かしていくための仕組みです。

自分で育てた土が、地域の緑を支える。
そんな関わり方ができると、
コンポストは、ごみを減らす仕組みから、
「暮らしと地域をつなぐ実践」へと変わっていきます。
土の里親は、公共スペースなど地域の大切な土を扱う取り組みです。
安心して活動していくために、
土育てに関する基本的な考え方を理解していることを前提としています。
「コンポストでの土育てのコツ」の対面講座の受講、またはPDFテキストの読了をもって、参加の対象となります。

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