いきちか花壇のたね採取

花壇で見事に素敵に咲いた春の花たちも,5月に入った頃から種(たね)が取れ始めました。今回は種採取のお話です。

まず,シレネ・ユニフローラを例に,花が種になる様子をご紹介します。

↓これが花の状態ですね。
シレネの仲間はみんな,花のうしろが長めなのが特徴的です。ここの部位の名称,いっぱい調べました。たぶん,苞(ほう)だと思うのですが…違っていたらご指摘ください…。シレネ・ユニフローラの苞(ほう)は,ぷっくり楕円形です。

↓花が終わると,苞(ほう)の中に,つやつやの緑色の丸い豆がありました。この豆部分の名称は「子房」?「室」?自信ありませんが,とりあえず,ここがマタニティのお腹です。

このお腹が,緑色からだんだんと茶色になっていくにつれて,お腹の口も少しずつ開き始めます。

この間に,最初は粉のようだった種も,少しずつ大きくなっていきます。口が全開になる頃には,種も成熟しています。

やがて全開の口から種が自然とこぼれて,土に落ちて,次の命が始まります。

しかし,黒くて小さな種が土に落ちてしまうと,それを見つけて拾うのは至難の業です。なので,落ちる前に採取したいところです。

一方で,採取が早すぎると種が未熟だったりします。

そのため,種採取というのは,実はなかなかタイミングが難しいです・・・。仕方ないですけどね。

ガーデニング素人の私たちが最初に立てた年間計画では,種採取もイベントにして,地域の子どもや保護者たちと一緒に種を取りたいと思っていました。

しかし・・・,やってみて気づきました。実際の採取のタイミングというのは,まったく読みきれないと。花の1個1個ごとに取りどきも異なります。

日時を予め決めておく形のイベント化は無理でした。

学童保育事業をしていれば,毎日公園に遊びに行きながら様子を見て,「もうすぐここの種は取れそうだね」と週案の保育計画に入れることはできると思いますが。(でも今はやっていません)

そのため,現状での理想型は,公園にふらりとお越しいただく方に,取りどきの種があれば取っていただく,という形です。

よろしければ,ぜひ,お願いします。
マタニティお腹の口が大きく開いていれば,そこを摘み取ってみてください。

引き渡しの日時は,チャットやメール等でご相談ください。

種の引き渡しまで日数が経ちそうな場合は,お手数ですがジッパー付きの袋に入れて,冷蔵庫で保管いただけますと,大変に助かります。

こうして採取した種は,地域の方の栽培体験(花の里親)に使おうと思っています。助成金が取れれば夏以降に里親を募集します。

さて,ここからは,花と種の写真ギャラリーです。

▼クリスマスローズ

クリスマスローズ。つんつんしたお腹が5個ぐらい。これも徐々に茶色くなって,あるとき割れて,種が落下します。花にネット(お茶パック等)をつけておくと種をキャッチできます。葉っぱにキャッチしてもらおう作戦は,強風でダメでした。
つやつやの種。全長5mm程度。光沢があるうちなら,土に落ちてもなんとか見つけられる…かも?大変ですが!!今回は気合いで拾いました。

▼シレネ・ピンクパンサー

ビビッドなピンクの小花が映えるピンクパンサー。花壇のあちこちで育ちました。ぜひ来年も咲いてほしいです。
シレネ・ユニフローラと種のでき方は同じです。お腹がぷっくりすると口も開いてきます。しかし密集花壇の中で,この小さな茶色いお腹が,地味に見つけにくい…。お腹も重くなると横や下向きに垂れ下がり,お腹自体も薄くもろく,気づいたときには既に種が落ちた後がほとんど。。で少ししか取れませんでした。

▼シレネ・ディオイカ(レッドキャンピオン)

咲き始めのレッドキャンピオン。もっと伸びます。ぐんぐん伸びて,花もたくさん咲きました。
高地で堂々と目立つお腹!分かりやすい!上を向いて口を開けてくれているのも,ものすごく助かります。

ピンクパンサーと似ていますが,それより大きめ。お腹も硬め。ピンクパンサーがもろい紙袋なら,こちらのレッドキャンピオンは段ボール箱。

▼ムスカリ

2年目以降のムスカリ(球根から植えた1年目のムスカリは種がつきませんでした)
球根ができるムスカリですが,種もできました(当たり前か…)。お腹はまん丸じゃなく,三ツ矢型。
1つのお腹の中で3つの部屋に別れ,1部屋に1種。口が全開になる前でも種はしっかり大きくなっているように見えるので,全開になる前に取りました。この状態で大丈夫であれば,取りやすいです。種はビロードのような,滑らかな漆黒。形状も独特で,揺らぎやすい&転がりやすい。きっと種を遠くまで転がしたいのだと思われ。
もともと揺らぎやすい形状のところ静電気を帯びたのか,種に軽く触れただけで,弾け飛びました!面白い!

▼モモイロタンポポ

人気のモモイロタンポポ。本当素敵です。
モモイロタンポポも,普通の黄色いたんぽぽ同様,綿毛ができます。マタニティ腹はできません。
綿毛ができてすぐに取っても,種はまだ未熟でした。茶色く大きく成熟するまで待ちつつも飛ばないうちに取らなければという,やはり種採取はタイミングが難しい。
しかし・・・種の成熟を待っているうちに,飛ぶ前に「食べ荒らされる」という事件発生!多分ナメクジ。モモイロタンポポの種はぜひ欲しかったのに,少ししか取れずショック。
綿毛がついていると飛んでいくので,綿毛は取り除いて保管。大きくなるのを待っても,焦げ茶色の成熟種は意外と少ない…。

▼ビオラ/パンジー

冬も春もずっと咲き続けてくれたビオラ。ありがたすぎる存在です。来年もぜひお願いします。5月までは,種を作らせないよう(花を咲かせ続けるよう)に花がら摘みをしていました。ごめんね。
お腹が割れて種が落ちたあと。口が開くどころか,お腹全体が割れます。割れると種が落ちるので割れる前に取りたいのですが,タイミングはかなり難しいです。まだ1粒も取れていませんが,花壇に落ちているならよしとします。

▼オダマキ

こちらはミヤマオダマキ。もう少し背が高い西洋オダマキもあります。
ピエロの帽子のようなマタニティのお腹。西洋オダマキもこんな感じです。ここから茶色くなるまで意外と長くかかりました。
写真の上側のピンボケ部分,お腹が茶色くなって,口も少し開いてきました。しかし「全開」と思える状態になかなかなりません。この状態からもう2週間待っていますが,ほとんど変わらず。そろそろ取ろうかな。

▼オンファロデス・リニフォリア

白くやわからい雰囲気の小花。葉っぱの色もアンニュイ。
花が終わると星形の「がく」の中に,おへそ型の種ができました。花1個につき,おへそが4つほど。
最初,このおへそはお腹かと思っていたのですが,中から粒が出てくる様子がなく。このおへそが種のようです。これが一番,種採取しやすかったです。

初めての種採取でしたが,花の種類によって,種のでき方も,落ち方/飛び方も,形状も,本当に違っていて,新鮮な発見だらけでした。また,同じ種類の花でも,種のできる量など,1つ1つで個性が違っています。奥深いです。

もし,種って面白いなと感じた方がいらっしゃいましたら,よろしければ,いきちか花壇オープンチャットにご参加ください。一緒に楽しみましょう。

花壇にお越しになれない遠方の方でも,写真などを通じて,一緒にエンジョイできればと思っています。^o^

花壇プロジェクトは特別な協会ではなく,興味や関心事を通じて,自然とゆるくつながっている場を目指しています。

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福島ひまわり里親プロジェクトの種まき

5月29日(土)の11:00から,いきちか花壇で,ひまわりの種をまきます!雨天時は30日(日)に延期します。

よろしければ,ふらっとご参加・見学にお越しください。

「福島ひまわり里親プロジェクト」(ふくひま)の種です。

この種から花を育てて,種を採取して,その種を福島に戻すプロジェクトです。最終的には福島県内の福祉作業所のお仕事として種からオイルを搾油し,そしてそれが県内を走るバスの燃料になるそうです。

(調べてみるといくつか似たプロジェクトがあり,食用油になるプロジェクトもあるようですが,今回いきちか花壇に植えるのは,バス燃料になるプロジェクトのようです)

ふくひまについて

復興のシンボルひまわりを、福島の大地に咲かせる取り組みをする活動です。
全国の50万人の里親さんが育ててくださった“ひまわり”を福島県で復興のシンボルとして咲かせることによって、雇用・教育・観光に繋げ、また、日本全国と福島の『絆』を深めるプロジェクトです。
ひまわりの種を購入していただき、その種を日本全国の購入していただいた里親さんへ送られ、ひまわりを育てていただき、さらに種を福島へお送りいただき、福島の学校・企業とあらゆる場所で、大輪の花を咲かせてくれます。
その活動は、今では日本全国に広がり、たくさんの交流へとつながっています。

https://www.sunflower-fukushima.com/projectdescription/

こちらのプロジェクトに毎年参加されている方から,「今年は自宅のベランダが使えないので,代わりに使える花壇を探してたどり着いた。いきちか花壇を貸してほしい」という旨のご連絡をいただきました。

ご連絡,とても嬉しかったです。
いきちか花壇は「みんなの花壇」です。どうぞお使いください!
(o*・ω<)o

といういきさつで,ひまわりを植えることになりました。種採取が目的です。

今,ギチギチに春の花が茂っていて,十分な空きスペースがないのが悩みどころですが,週末までには2株分ぐらいはスペースを作りたいです。

いきちか花壇プロジェクトの参加者からも,自宅で植えられるよと申し出てくださった方がいらして,お願いしました。なので現在,いきちか花壇を含めて3箇所で,ひまわりの里親を行う予定です。

花壇の分の種も,植えきれずに余る可能性もありますので,代わりに自宅で育てて種取れるよ~という方がいらっしゃれば,当日ふらっと現地にお越しください。あるいはメールやチャット等でご連絡ください。

そして,これからのひまわりの成長も,温かく見守っていただけますと幸いです。成長過程の写真も撮っていただけますと最高に嬉しいです。

花壇写真募集

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5月上旬の花(いきちか花壇)

いきちか花壇(新蒲田二丁目児童公園)の5月上旬の花をご紹介します。またInstagramの埋め込みでいきます。

(もし見出しの花の名前とインスタの写真が合っていない場合は,ページをリロードしてみてください)

5月になっても続々と新しい花が咲いています。と同時に,4月に咲いた花が種になってきましたので,種取りも始めています。種取りも面白いですよ。

▼セダム・ゴールドビューティー

セダムは,2月にセダム・モリムラマンネンソウを植えたので(※植えたというか投げ入れた),セダムといえばそれと同じような低く這うように茂るグランドカバーのイメージがありました。でもこのゴールドビューティーは普通の花のように茎が高く伸びています。

上に伸びるのは「立性」と言えばいいのですね。用語もまだまだ慣れません。先ほどグランドカバーという用語もさりげなく使いましたが,これも最近覚えました。

▼チャービル

フレンチの添え物として出てくる印象のハーブのチャービル。セリ科。別名:セルフィーユ,ウイキョウゼリ,フレンチパセリ。
2枚目はテントウムシがくつろぐの図。

▼エリゲロン

マーガレットのようなキク科のかわいい小花。
別名が渋いです。ぺらぺら嫁菜(ペラペラヨメナ),源平小菊(ゲンペイコギク),無休菊(ムキュウギク),メキシコ雛菊(メキシコヒナギク),東菊(アズマギク)など…。ペラペラなの?私はエリゲロンよりアズマギクの方が聞き馴染みがある気がします。

▼キク科のピンクのコラボ

エリゲロンとモモイロタンポポ。どちらもキク科。紫のはホシギキョウ(星桔梗)。

▼ガウラ

こちらのガウラの別名は,白蝶草(ハクチョウソウ),山桃草(ヤマモモソウ)と,わりと綺麗な名前。剪定した方がベターらしいですが,まだできていません。

▼三尺バーベナ

ピンボケの非常に見づらい写真で申し訳ございません…。中央に細長い三尺バーベナが写っています。花が咲いていますが,剪定すれば脇芽が出ると聞いて,このあとドキドキしながらザックリ切りました。切り落とした部分を水に差しておいたら発根もしました。強いですね。

▼ハタケニラ(写真3枚)

ハナニラが終わったらハタケニラが生えてきました。花壇の初期から生えていて抜かなかった葉っぱは,これだったかもしれません。花壇以外にも,公園ぐるりと,このハタケニラがたくさん咲いています。

▼名称不明

分かり次第追記します。見たことある気が。マメ科っぽい雰囲気??

▼アグロスマンテ

4月下旬から咲き始めたアグロスマンテ(ムギナデシコ)。元気にたくさん咲いています。茎が細くてひも飾りみたいです。

▼セイヨウオダマキ

セイヨウオダマキも種ができ始めました。ミヤマオダマキ同様にピエロの帽子です。

▼オンファロデス・リニフォリア

白い小花のオンファロデス・リニフォリア(ムラサキ科)もほぼほぼ花が終わり,種がつき始めました。おへそ形の種です。

▼パンジー/ビオラ

12月から咲き続けているパンジーやビオラ。ありがたいことにまだ咲いていますが,5月からは花がら摘みを控えて,種を作ってもらっています。ただ種が見つけにくくて,弾けたあとはあるのですが,まだ収穫はできていません…。

咲いているパンジーやビオラたちも,虫に食べられた様子が目立ってきました。虫が元気な季節になりました。5月から虫との戦いが始まりました。

他の種類の種の姿もご紹介したいのですが,長くなってきましたので,種は種で,また改めて記事にします。そして種取り要員も募集中です。お気軽にご連絡ください。

過去の花壇の様子:

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公園花壇で引きもこり防止

時々花壇に水やりをしてくれている児童。

先日,花の剪定を一緒に行いました。

以前はやや無口な雰囲気でしたが,長らく学校を休んでいて,久しぶりに家族以外の人と話すのが楽しいのか,饒舌に,快活に,たくさん話をしてくれました。

家にこもりっきりでなく,こうして時々花壇を理由に外に出てくれると,嬉しいです。

大人も,在宅ワークや自粛生活でこもりがちな方は,この公園花壇を外出の動機付けにうまく利用していただければと思います。

花壇に来るだけであれば,COVID-19の感染リスクもほとんどないように思っています。

花壇にお越しいただけるだけで嬉しいです。

加えて,もし,撮影,水やり,種取り,剪定,害虫駆除,ゴミ拾いなどにご協力いただけますと,それはそれは,嬉しすぎます。

みんなの花壇です。お気軽にご連絡ください。
花壇プロジェクトの公式ページもよろしければご覧ください。

いきちか花壇プロジェクト
https://www.ikichika.club/flowerbed.html

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『地球がうみだす土のはなし』(おすすめ本)

花壇に欠かせないもの,「土」。

田舎育ちの私にとって,土は地面に過ぎず,空気と同じようにありふれて意識しない存在でした。
ドラえもんの「石ころぼうし」と同じです(←このたとえ,分かります?)。

しかし,「土いじり」をするにつれて,土の中の有機性を改めて感じつつあります。土,すごいです。土は植物も動物も育てる力があります。

また,一言で「土」と言っても,その種類やコンディションは無限のバリエーションがあり,土のふところの広さと奥深さも改めて感じたりしています。

「土についてもう少し知りたいな。」

そう思っても,土に関する本の少ないこと・・・。

皆さまも図書館で探してみてください。
石や鉱物の本はあります。植物の本ももちろんたくさんあります。根っこやどんぐり単体の本もあります。なのに,土の本は,なぜか,あまりないのです。

その中で見つけたのが,こちらの本。絵本です。
『地球がうみだす土のはなし』

分かりやすくてお勧めです。

  • 地球にできた最初の地面は,溶岩。
  • 昔は地球に土はなかった。
  • 土は,自然のさまざまなコラボで,じわりじわりと作られたもの。

お恥ずかしながらこの事実すら全然意識できておらず,この本を読んで,「ああそっか」「確かにそうだ」,となりました。

ありふれたものに思っていた土ですが,土は,自然(とひとくくりにするのもよくないほど複雑なものが)生み出したもの,生み出し続けているもの,なのですよね。

物質やエネルギーの循環も思うと本当にすごいのですが,私の語彙力で端的に説明できないので,ここは流します。

福音館書店のサイト内で,この本に関するエッセイがありましたので,こちらもご紹介します。

特別エッセイ|大西健夫さん『地球がうみだす土のはなし』

この本を読んだ直後,偶然,「激変する西之島〜太古の地球に出会う旅〜」というNHKの番組を見ました。これも素敵な番組でした。

ETV特集 「激変する西之島~太古の地球に出会う旅~」

世界が注目、絶海の孤島、西之島。東京都心から1千キロ。父島からも100キロ以上離れており、たどり着くことさえ難しい。そんな中NHKは研究者とともにこの島の変化を長きにわたって記録してきた。西之島の学術的価値は2つ。40億年前の地球で大陸がどのようにできたのか、その根拠となる岩石を噴き出すという地質学的側面。さらに岩石しかない不毛の大地に生物がどうやって生態系を作るのかという天然の実験場である点だ。

2021年5月1日放送 (C)NHK

今,噴火で新しく地面が誕生したばかりの西之島。地面はもちろん溶岩。しかし,少しずつ,土ができはじめているという。しかも,植物がなくても土ができているという。今まさに,土がなかったところで土が生まれている訳です。

地球って有機物だらけで,すごい。

その有機物のベースである土も,すごい。

そんな土のお話と,土の本のご紹介でした。

「土だんごde種まき」の動画

4月4日に土だんご(種だんご/粘土だんご)方式による種まきイベントを行いました。先日ブログでも報告記事を書きました。↓

このたび,YouTube動画でもまとめてみました!

手短に,3分半程度の動画です。

よろしければご覧ください。(そしてチャンネル登録&グッドボタンも,よろしければ)

冒頭の板垣先生のご説明をもう少ししっかり撮りたかったのですが,子どもたちの対応も必要で,撮影を止めちゃいました…。

撮影も編集も,素人感&アットホーム感満載です。

いいのです。下手でも,まずは経験。挑戦。一歩一歩。試行錯誤。でも成長したいので,フィードバック大歓迎です!

4月1日の花壇の動画

本日,5月も半ばですが,4月1日の夜に撮った花壇の動画を,公開します。夜6時半頃の姿です。

もう1ヶ月以上経って,今はこのときとまた姿が変わってきています。このとき背が低かった花が,ものすごく伸びたり,種を付け始めたり。成長早いですね。

また動画撮りたいです!

YouTubeはまだ不慣れなので結構労力がかかり気味ですが,慣れていきたいです。あるいは,撮影も編集も,お得意な方がいらっしゃれば助けていただきたいです。どなたか~。

引き続き公開していく気持ちはありますので,よろしければ,いきちか学童クラブのチャンネル登録と,動画のグッド(いいね)ボタンなど,ポチッとしていただけますと励みになります!
(o_ _)o

4月下旬の花(いきちか花壇)

もう5月中旬ですが(信じられない),さあさあ,4月下旬のいきちか花壇の花をご紹介しますよ!

▼セイヨウオダマキ(2枚)

[キンポウゲ科 オダマキ属]
美形です。丈夫な宿根草(多年草)とのことで,ありがたいです。ミヤマオダマキより背が高いです。

▼アグロスマンテ

[ナデシコ科 アグロスマンテ属]
別名:麦撫子(ムギナデシコ),ムギセンノウ,等。

アグロスマンテの名前を覚えられる気がしないので,あとで見出しをムギナデシコの方に変えるかもしれません…。
茎と葉は線形で細いのですが,花はくっきり大きいです。
アサガオと似た雰囲気も感じますが,アサガオはヒルガオ科なので,別ものなのですね。

▼ホシギキョウ(星桔梗)

[キキョウ科 ホタルブクロ属]
別名:カンパニュラ・アルペンブルー。
多年草。

高さが出ず,いい感じに広がります。グランドカバーにもなりそうです。綺麗ですよね。

さて4月も下旬になると,4月上旬頃に咲いていた花が,だんだんマタニティ腹になってきています。

まだ緑色のお腹が多いですが,これが茶色く乾いてくると,やがて口が開いて,お産(種こぼれ)となります。

▼クリスマスローズ

▼ムスカリ

▼シレネ・ユニフローラ

▼ミヤマオダマキ

タンポポは,マタニティ腹にはならず,綿毛が生えてきました。綿毛も面白い仕組みですよね。

▼桃色タンポポ(2枚)

以上,4月下旬の花でした。
ブログに載せきれないほどいろいろ咲いていますので,お近くにいらっしゃる方は,よろしければ現地もご覧ください。^^
夜でも花壇真上にライトがあるので,ある程度は見えると思います。

ご支援金を受け付けています

昨年,学童保育事業を停止したのち,秋より細々と「花壇プロジェクト」を始めました。

何もない状態でのスタートでしたが,本当にありがたいことにたくさんの苗や種をご寄贈いただき,おかげさまで花壇は見事な状態になりました。

何もなかったところから始まった花壇プロジェクト。花壇のために集まってくださった人たちに助けられ,春にはたくさんの花が咲きました。

花壇プロジェクトは,この公園花壇を中心に,緩やかな新しいつながり・関わりを作っていこうというものです。

会費もノルマもありません。今のところは入会・退会の概念もなく,SNSのように「つながっている」感覚のものを目指しています。

現地での作業以外は,オンラインでつながります。コミュニティ内のやりとりを覗いて情報を受け取ったり,やりたいときに「やりたい」と言え,困ったときに「困った」と言える,そのような場でありたいと思っています。

プロジェクトに関わる目的もそれぞれ自由ですが,以下のような一例が考えられます。(個人の状況に応じてプロジェクトをうまく利用していただきたいです。)

  • ガーデニングを始めるきっかけ作りに
  • 新しい学びのために
  • 新しい居場所のために
  • 自粛生活の気分転換に
  • おこもり生活の外出の動機付けに
  • 五感の刺激化のために
  • 好き・得意で貢献するため
  • 地域とのつながりのために
  • 地域の治安や美化の改善のために・・・など

これらの目指す方向性も,集まってくださった方々と話しながら見えてきたものです。最初は本当に何もないところからのスタートでした。一歩一歩,緩やかに前進し,今ようやく,これから進むべき方向が定まってきた段階です。

これからは,この活動を広げていきたいと思っています。

まず何より,このプロジェクトの存在を広くお知らせしていきたいです。

そして,花の種やポットを希望者に無償で提供し,育ててもらい,苗になったら一部を公園花壇に植えていただく「花の里親」制度も検討しています。地域に関わるきっかけになればと願っています。

ガーデニング講習コンテンツを作成していきたい気持ちもあります。

したいことは色々ありますが,こうして活動を広げていくためには,お金も必要になってきます。

先日,区のスタートアップ助成には申込みましたが(審査中),イベントの経費程度で,団体の運営経費は完全に対象外ということでした。イベント経費が助成されたとしても,この助成申請にかかった人件費,用紙代・インク代の方が高額になる可能性すらある現状です。ほかの助成金の申込みも検討していますが,いずれも大量のペーパーワークが必要で,その分,本来したいことに割ける時間が減っていきます。

一番本当にありがたいのは,皆さまからのご支援です。

上記のような事務作業の負担の少なさもありますし,何より「応援いただけている」実感が得られます。それは本当に,活動への大きなエネルギーになります

そして,学童保育事業のときもそうでしたが,私たちは,行政などの公助ではできていないことが現実としてあるので,それらを自分たちで助け合いながら行う仕組みを作りたいと思っています。

正直,遠慮やためらいもあり,人に「寄付してください」と堂々と言える強さは,まだ十分ではありません。しかし私たちが目指しているもののためにも,拙くも,身近な助け合いの土壌作りを始めなければと思っている次第です。

だから,ドキドキしながら言っていきます。「私たちの活動を応援してもいいというお気持ちがありましたら,1円からでも,ご寄付いただけますと嬉しいです。」

「ご支援のお願い」ページで,お振り込みとPayPay払いについてご説明しております。ご連絡フォームも用意いたしました。

https://www.ikichika.club/supporter.html

ご無理のない範囲・形で,ご支援いただけますと幸甚です。

なお,どなたからのご支援かを把握するため,ご面倒をお掛けしますが,ご支援いただけます際はフォームやメール等で,お名前などもご連絡いただけますとありがたく存じます。

お金でなくても構いません。各種ご意見やご提案も大変ありがたいです。どうぞ引き続き,ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

4月上中旬の花(いきちか花壇)

新蒲田二丁目児童公園のいきちか花壇,続々と新しい花が咲いています!本当に,たくさんの種類があります。

今回は,4月中旬頃の写真をまとめてご紹介します。またInstagramの埋め込みで行きます!(よろしければフォローもお願いします

▼コデマリ(小手毬)

[バラ科 シモツケ属]
別名:テマリバナ

▼オンファロデス・リニフォリア

[ムラサキ科 オンファロデス属]
一年草

▼ネモフィラ・ペニーブラック

[ムラサキ科 ネモフィラ属]
一年草

(写真がひどくてごめんなさい…。ぜひ代わりに撮ってほしいです)

▼名前未確認 

※分かり次第更新します

▼レッドキャンピオン

[ナデシコ科 マンテマ属]
二年草または多年草

▼ミヤマオダマキ

[キンポウゲ科 オダマキ属]
多年草