バタフライガーデンを目指して

いきちか花壇 on March 27 with butterfly filter

いきちか花壇を動画で撮ってみました。

蝶も飛ばしてみました。ARです。

以前からメンバー間で,蝶が好きな草花を植えて,蝶が集まる花壇にしたいね,という話がありました。今植えているものの中にも,わりと蝶が好きなものがあるらしいので,いつか本当に,この動画のように蝶が集まってくると素敵ですね。^^

これをきっかけに検索していると,なんと,わが大田区でも,「東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けてアオスジアゲハの舞うロマンチックな空間の創出を目指す」プロジェクトが,2015年頃に,ひっそりと始まっていたことが発覚しました。

ブルートライアングルプロジェクト 大田区

区民の皆さま,ご存知でした?知りませんよね。
東京労災病院と,平和の森公園と,大森第5小で,ちょこちょこっと何かしているようですが,それだけの気がします。

「バタフライガーデン」を区民の庭やベランダで始めるための情報提供など,区が行わないなら,いきちかで始めてみたいと思ったり!? (したいことはいっぱいあるので,一緒にいきちか活動をしてくれる仲間募集!)

コロナからの1年を振り返って

2月末ですね。
あの突然の一斉休校から1年。つまり日本でコロナパンデミックが本格化してから,もう1年が経ちました。
(あの根拠も支援もないまま,操作しやすいところから一方的に切り捨てた感のある一斉休校については,今も釈然としない思いがあります)

1年前の2020年2月。いきちか学童クラブは,来たる新年度に向けて,ドキドキワクワク,準備を進めていました。

新しい看板を作り,

さらなる子育てサポーターを募集し,


早期入会者へのお礼に「理想の赤青えんぴつ」をご用意し,

また,新しい玩具のご寄贈もたくさんいただきました…。

いきちかの本格スタートに向けてご寄贈・ご寄付をくださった皆さまには,心から感謝しております。そして,現状について申し訳ない気持ちもいっぱいで,言葉が見つかりません。

2月にはドキドキワクワク準備を進めていましたが,
3月に新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み,一度立ち止まりました。

いきちか学童クラブは,生活と遊びの場でした。
いくらアルコール消毒したところで,密接・密集する場です。近づきます。触れます。大声を出します。
食事もともにします。子どもも支援員も家族もみんなで一緒に一息つきながら,情報交換もしながら食事をします。

いきちかの活動は社会的・心的ディスタンスを縮め,みんなで助け合いながら一緒に生活していこう,というものです。

感染リスクを限りなく抑えることと,いきちからしい活動を続けることは,両立しませんでした。

一方で,ある程度の感染リスクを許容しながら活動を続ける,という選択肢もとれませんでした。
お預かりする子どもたち,そのご家族,そしてスタッフたちの安全を脅かしてまでは,活動を続けられませんでした。

新年度の受け入れを中止し,ほどなく,お預かりすべてを停止しました。

加えて,いきちかがお借りしていた建物に,少し問題もありました。活動を始めてから想定外のトラブルが勃発し,資金をためてから引っ越そうと思っていましたが,このコロナ休止を機に,退去を決めました。

そして,今に至ります。

物件は,昨年3~5月はほとんど動きがありませんでした。空き物件でも内見がオーナーに止められていたりもしました。秋ぐらいになってから,飲食店などの閉店が相次いだためか,ようやく動きが出てきました。

しかし今,以前と同じようなスタイルの建物,つまり「箱」を準備することに,迷いが生じています。

これからのいきちか学童クラブは,まだ模索中ですが,箱に収まらない方法を考えていきたいと思っています。

ぐちゃ植え花壇=自然美・共生・偶発・アクセシビリティ・サステナビリティ

だいぶ今さらではありますが,そういえば,ご説明していなかったかもしれないので・・・。

いきちか花壇に植えられている草花たちは,ご覧のとおり,わりと,ぐちゃぐちゃ植えです。

かっこいい言い方をすると,「ナチュラルガーデンテイスト」です。

一方,一般的な公園花壇で見られるのは,花が種類ごと,色ごとにまとまって,等間隔できっちり並んでいるような,あれですよね,あれ。

こちらの画像↓は,今,Googleで「公園花壇」で画像検索した結果ですが,そうそう,こういうの。わあ,きれい。

いきちか花壇は,まったくもって,こういう整然とした植え方ではありません。

最初,区役所の人にも驚かれちゃいました。役所の方たちがイメージする「花壇」と,かけ離れていたのかもしれません。
「子どもに自由に植えてもらった」と説明すると,役所の方も一応,おそらく,ご理解を示してくださったように思いますが・・・。

わかりやすくするため役所には子どもを理由にしましたが,
そもそも,たとえ大人であっても,必ずしも整然と整える必要はないと思っています。

もちろん,ご寄贈で集めた草花なので,ゼロから花壇をデザインするみたいには整えられないという理由もあります。かなりあります。でも,やはりそもそも,整える必要はないと思っています。

デザインし尽くした花壇ももちろんとても美しいですが,
管理しすぎない,偶発的な出会いが生み出す美しさもあると言いますか。

自然美。力強さ。自生植物との共生。偶発的な発展。

肩の力を抜いて。アクセシビリティ(近づきやすさ)。サステナビリティ(持続可能性)。

「いきちか」でやっていきたいのは,そっちだなと思っています。

いきちか花壇プロジェクトはこういった思いでやっています。この花壇で一緒に活動できる方,あるいは別の花壇運営をされていて意見交換できる方,ぜひご連絡ください。^^

2月26日追記:
監督いただいているガーデンデザイナーさんのお言葉を引用します。

大きなトレンドは,整然としたフレンチガーデニングから,よりナチュラルに,自然を取り込んだイングリッシュガーデンへと移り変わってきてます。

宿根草を主体に,ローインプットでハイインパクトなものを目指す,というコンセプトも時代に合っており,間違ってないです

Yes!いきちか花壇,世界のトレンド最先端です!世界のIkichika!^o^

2月下旬の花(いきちか花壇)

シレネ・ピンクパンサー
オキザリス・桃の輝き

2月下旬。

暖かかったり,暑かったり,寒かったり,気温の変化が忙しい今日この頃でが,皆さま,体調にお変わりございませんか?

いきちか花壇は,少しずつ花が増えてきました!葉っぱも緑を取り戻し始めました。春っぽくなってきました!^0^

冒頭の写真が,新しく咲いた花たち。

それ以外にも,今花壇では,クリスマスローズ,ストック,ビオラが,元気に咲き誇っています。

クリスマスローズは1月上旬からポツポツ咲き始めましたが,最近,2月の上旬頃から,ぐっと咲き出しました
そしてこの数日で,なんと言っても背が伸びました!今まで他の葉に埋もれて目立ちにくかったのですが,今はバッチリ,見えます見えます!

ストックは2月7日に追加で植えたので,元気に花壇に華をプラスしてくれています。

ビオラは,12月に植えてから,ずっと元気に次々と咲き続けてくれています。花がら摘みの効果でしょうか。寒々しい冬にかわいく咲き続けてくれるかわいいビオラ,本当にありがたいです。

3月になると,きっともっとたくさん,新しい花が咲き始めると思います。楽しみです♪

2月下旬のいきちか花壇

クリスマスローズが咲きました♪

12月に植えたクリスマスローズ。たくさん花が咲き始めました!

色もいろいろ♪

花が重いのか,恥ずかしがり屋なのか,みんな少し下向きです。素敵なお顔,もっと見せてほしいなぁ。

和名は「寒芍薬(カンシャクヤク)」。ああ,たしかに,シャクヤクっぽい,凜とした高貴な雰囲気ありますね。

で,皆さん,この花,クリスマスから1~2ヶ月も遅れての開花なのに,なぜ名前に「クリスマス」がつくのか,気になりますよね?私は気になります!

Wikipediaによりますと,こういうことらしいです。

クリスマスローズ」という呼称は、クリスマスのころに開花するヘレボルス・ニゲル (Helleborus niger) だけを指した呼称であるが、日本の園芸市場では、「レンテンローズ」と呼ばれるヘレボルス・オリエンタリス (Helleborus orientalis、ハルザキクリスマスローズ) なども「クリスマスローズ」の名前で出回る。

引用元:Wikipedia「ヘレボルス」

つまり,もともとはクリスマスのころに咲くものだけをクリスマスローズと言っていたけど,もう少し遅いものも,いろいろクリスマスローズと呼ぶようになった感じですね。

似たものは同じ名前でまとめてほしいけど,でもクリスマスじゃないものまでクリスマスなのはちょっと紛らわしいと言うか…。名前とか分類って難しいですね…。

そして!同じくWikipediaによりますと,この花に見えるところは,「がく」だそうです。

ああ!たしかに!上の写真の,特に黄色いものは,「がく」っぽさを感じます!なるほど~。

あじさいもそうですよね。花に見えるところは,花びらじゃなくて「がく」なのですよね。
みんな,アノ手コノ手で自分を綺麗に魅せて,すごいなぁ!

新蒲田2丁目児童公園と子ども

いきちか花壇のある新蒲田2丁目児童公園は,あまり子どもが遊びに来ない公園です。

直線距離で100mも離れていない東矢口3丁目公園は,毎日子どもで賑わっているのに,です。(当時,この両公園のどちらに「いきちか花壇」を作るか,迷いました。)

新蒲田2丁目児童公園は,こじんまりとしたかわいい公園で,緑も多く,砂場やタイヤ遊具もあり,中に入ると楽しく遊べる公園です。
しかし,多くの保護者や子どもたちに共通する意見として,なぜかは分からないけど,もの寂しい印象,入りにくい印象があるようです。見えない結界があるようです。

区役所の人は昨年,木が大きくなりすぎて,それが視界を遮っているせいかもしれないねと言っていました。
なので,場合によっては今後,木を間引いていただくかもしれません。
明るい開けた公園になぁれ!!

さてさて先日,その公園に,珍しく,子どもが遊びに来ていました!!
花壇効果かどうかは分かりませんが,うれしいです!(≧∀≦)

「どこに売っているのソレ!?」とツッコミを入れてしまったほど,ものすごく短いホースで,水遊びをしていました。(100均だそうです)

水を撒くなら花壇に撒いてよ~とお願いしたところ,素直に快諾してくれました。

短いホースに水をためて,けなげに何往復も…。
しかも,土が跳ねないように,やさしく水をあげてくれるのです。
優しい…。
胸キュン♪(*´ω`*)

やがて,植え終わった空の育苗ポットをめざとく見つけて,「これお借りしていいですか?」と聞く少年。

ポットって底に大きな穴が開いているじゃないですか。どうするのかと思ったら,「指でふさぐから」と。

でも指でふさいでも,水はボタボタと・・・・。
そうだよね~と微笑ましく見ていたら,あれこれ工夫するうちに,あっという間にふさぎ方を習得して,水が垂れなくなりました!
見事な学習!しかも早い!まぶしい!(*´ω`*)

やっぱり小学生って素敵。大好きです。

この公園,大人の休憩に使っていただいてもちろん構わないのですが(でもタバコは2020年4月から全面禁止ですのでご了承ください),今以上に,小学生が気軽に遊びにこれる公園になるといいなと思います。

子どもの遊び場が増えること自体よいことですし,明るい子どもたちがいると,公園も明るくなります。

このときの少年は,週に1回,水やりに来てくれると言ってくれました。そのお気持ち,本当にうれしいです。

こうやって時々来ていただけて,そして時々,お友達やご家族の方もこの公園につれてきていただけると,より一層,公園が明るく,開かれたものになりそうです。

じんわりと,明るく開けた輪が広がっていくことを願っています。

花追加

12月の苗植え会で,花壇に入りきるか心配したほどギッシリと植えましたが,なぜなぜどうして,少しずつ,小さな隙間が増えてきました。

土が軟らかいのか,小さな苗がふわっと抜けてしまう姿がちらほら。気づけば埋め直していますが,どこかに飛んでいってしまったものもあるかもしれません。

さて,またご寄贈賜りまして,できた隙間にいくつか草花が追加されました!感謝感謝でございます。

photos by yoseue_tokyo_yokohamaさま
(1つめのアイキャッチ画像も含む)

ストックのお花が加わって,冬の花壇に華が増えました。

ちなみに今,冬ですからね。まだ冬形態ですからね。春になると,うわ~~~っ!と花が咲くらしいですよ!ワクワク♪

今回追加したのは,ストック,エリゲロン,ヒメヒオウギ,モリムラマンネンソウ(セダム)…。
φ(..)メモメモ

モリムラマンネンソウなんて,ちぎって投げ入れるだけという,不思議な植え方(いや植えていない)でした。それほど,根づきと繁殖力が強いのですね。
繁殖力が強いものは増えすぎてしまわないか不安になるところですが,ガーデニング大先生が大丈夫とおっしゃるので大丈夫なはず!大船に乗って花壇を楽しんでいます♪

植え付けは,公園に遊びにきていた子どもたちにも声をかけて,一緒に行いました。

この公園,普段あまり子どもが遊びにこないので,今回子どもたちと一緒に作業できて,すごく楽しかったです。^0^

この少年たちの話は,改めて別記事で取り上げます。